しっぽきり

 とある日落ちてきた隕石によって、人が突然に塩と化してしまう塩害が起きた後、荒廃しかけた世界のお話。
 序盤は、主役の二人に、塩害にあったキャラクターが二人、それぞれ絡むという、連続しつつも別個の話で、男主人公のキャラクターや塩害がなにか具体的に語られないこともあって、ヨコハマ買い出し紀行的な味わいでした。
 が、話が進むにつれて湿った感じのお話に変化。というか、女主人公の男主人公への感情が話の肝になったために、そうなるのが必然というべきかもしれません。前半部でも、端々には見られるのですが、世界観を描き出すためのエピソードといった感が強いので、余計にそういった印象を受けました。












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