しっぽきり

 本編感想は描いてないけど、短編集の感想は書くよ!
 ネタバレもあるよ!
・牛魔王

 牛園先輩のテンションに圧倒されっぱなしでした。というか、こういうテンションの高い人と遠子先輩が絡むのは割と苦手なのかも。鬱々とした話での遠子先輩は輝くけど。

・更級日記

 一巻に直接つながるお話。
 文学少女ポストのお話。あと、遠子先輩のお題の中では「棒高跳び」「恋文」「笹舟」と珍しく割とまともなお題が出るお話。

・労働者

 作中のテンションと作中で起こってることのギャップがつらかったです。
 そういえば文学少女シリーズって基本学園舞台なのに、教師の影が薄いなあ。名前ありはチャイの人ぐらい?

・万葉集

 遠子先輩と心葉、バレンタインデー話。

・病がちな乙女
 
 苗字しか出てこないから、きっとこの乙女は男に違いないとか思ってませんよ、本当だよ(´・ω・`) イクラナンデモクチョウニムリガアル

・歩き下手の人魚

 美羽さんと芥川くんのお話。
 この短編集の白眉を挙げるのなら、これ。
 美羽にとって必要な話というべきか、これがあれば最終シリーズでああなったのも納得できるというか。

・扉のこちらの姫

 麻貴先輩が麻貴先輩になったラストピースのお話。回想シーンのぞけば時間的には、一番古い物語にあたるのかな?
 「ああ、脱がせたいっ……」と「描きたいっ!」がページまたぎなのが確信犯にしか見えません。
 それぞれの春夏秋冬。最後の一文がとても綺麗です。

・浮気な預言者

 ハーレムも、流人さんも中々難儀だなというお話。麻貴先輩のメイド服もあるよ!
 いや、流人さんはハーレムの人間関係なんて、どってことないというか、むしろ狂うことを臨んでるわけですが、狂いが足りないと、泣き出すとか。
 とりあえず、竹田さんに刺されてよかったね。

・スノーグース

 その後の遠子さん。
 しんみりとした、最後にふさわしいお話でした。












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