しっぽきり

 主に設定面について。
○王玉

・おそらくは二〇数年程前、紫子さんたちが見つけた。
・全部で九つ。
・帝は、気になった人に結構あげていた。

 王玉について、「不運不幸をもたらす呪いの石」と愛歌さんは語っているのですが、マリアさんの説明からは、記念品程度の意味合いしか受け取れません。加えて言うなら、マリアさんはたぶん現時点では王玉を持っていないはず。もし持っているなら、ハヤテに質問されたときに、自分も持っていると言いそうなものですし。
 ということは、マリアさんがその存在を朧げにしか知らない王玉の存在を愛歌さんは知っていたということになります。
 プロフィールに明記されているぐらい好きなマリアさんに、帝が意図的に教えなかった可能性を考えると、マリアさんが帝が企てている何がしかに役割を果たしているとも考えられそうです。
 もちろん、マリアさんが全部を知った上で、ハヤテに真実を隠した情報を伝えた可能性もあるわけですが。

○マリアさん家庭教師

 とうとう明らかになったマリアさんとナギの出会いのシーン。意外とサラッとしてました。
 あの過去シーンは、描写的に見て、マリアさんが一三歳のとき? 一〇歳の頃よりは大人びて見えましたし、少なくとも、白皇入学以降なのは確かそう。
 あと、最低限ナギが学校に入る以前は、お互いを深く知っているわけではなかった。帝の元にいたことを考えれば面識程度はありそうですが。

 そして、ナギの家庭教師になるためには、ナギよりも頭がいい必要があったということで、とりあえずは畑先生いうところの、マリアさんが頭がいいのには理由がある、という言葉が証明されたことに。勿論、これが全部というわけではないでしょうが。
 それとは、ちょっと矛盾するのですが、ナギをチェスで打ち負かす理由付けとして「ゲーム類には何故か勝っちゃう」というのがちょっとひっかかりました。チェスで勝つだけなら、それこそ頭がいいだけで済みそうなものを、そう言ってしまうというのは、何かあるのかなと。安藤潤也的な何かが。

 それにしても、先週今週とマリアさんの口調がところどころ引っかかります(´・ω・`) ちょっと砕けすぎのような












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