しっぽきり

○直火の威力

 「ねえ、あれどういうことなの? 使用人根性が問題だなんて……」
 手が縮こまるから、中華に必要な鍋さばきが不十分になるんですって。
 周大人がツンデレるお話。

○女の華

 「あの…逆にお尋ねしたいんですけど……どうして男に負けるとか勝つとか、そんなことにこだわるんですか?

 お前は何と戦っているんだ? というお話。
 寿司担当便利屋・夏子さん登場。

○旅先の知恵

 「これから行く民宿はね、そこらの民宿とは訳が違う、海の幸がバンバン豊富に出るんだから!」
 「な、何だ…あんな所にホテルが…!?」
 「そんな馬鹿なっ!! 頼んでおいた海の幸盛り合わせ料理が出来ないだって!?」
 「ど…どうしてこんな所に来てトンカツを食べなきゃなんないんだっ!!」
 「嫌ですよ、私は雑魚のごった煮なんか食べたく……」
 「う、うまい驚いた……これはうまいですよっ!!」
 
 機嫌の上下が激しい富井部長というお話。

○酒の効用


 「だいたい人選が間違ってるんじゃないのか? 社内一のグータラ社員と新人女子社員の組み合わせなんて、これじゃ漫才コンビじゃないか」
 そう山岡・栗田の夫婦漫才コンビを評したのは初登場、大原社主の相方・小泉局長(五三歳)。
 海原雄山をグッと小物に、神経質にした感じの初登場でした。

○食卓の広がり

 「あれは新婚旅行から帰ってきた翌朝よ…」
 夫が、スクランブルエッグとトンカツとハンバーグステーキとカレーライスだけしか食べられないと知ったのは。
 新婚旅行で気づこうよと思う話。

○うどんの腰

 「きゃあ!! 山岡さーん!!」
 自殺しようとしていた相撲取りを、助けようとした山岡さんが川にドボンするお話。これ以降、「山岡はここまでやっていいキャラ→山岡はこういうキャラ」に変わっていったような。
 相撲取り・プロレスラー・柔道家がうどん屋に転職するお話。相撲取りはともかく、プロレスラー・柔道家は各々の業界で職をみつけられたような気が。

○板前の条件

「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」
 海原雄山数ある名台詞の中でもベストを一つ挙げろ言うならこれ!  
 台詞単体と言うより、誉められてホッとする良三、次のページに、不穏な足音からのコレという持っていきかたがお見事。最後のコマまで、海原先生の海原先生たる魅力がたっぷり詰めこまれた一話。
 至高のメニューを受け継ぐらしい、良三初登場。

○茶の味わい

 「このお茶はね、田畑さんの姪のひとみさんが修学旅行のお土産に買って来てくれたのよ、それを何てデリカシーのない男なの!?」

 むしろ、この一言がスケバンなひとみさんの怒りに油を注いだなと思う、栗田さんの説明的な一言。
 後は大体いつも通りのテンプレをやりつつ、田畑さんが元スケバンだったと判明するお話。

○縁日のにぎわい

 「立って歩くほど威勢のいいタコを、目の前で調理してお目にかけまあっす!!」
 ウルトラマン・ドラエモン・仮面ライダー・タイガーマスクのパチモンみたいなお面とか、スーパーカーとかかれた袋の綿飴とかが売られている、縁日が舞台になっておりまあっす。
 何気に、二話続けて田畑さんの親類話。
 あと、栗田さんの競馬名人な先生の予想を丸飲みした山岡さんが大損こくお話、しかも栗田さんの勘違い。













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