しっぽきり

 そんなわけで新展開なお話でした。
一本目 二年後も無事生存らしい少佐。
二本目 受験の不安も塗りつぶす、谷崎神の不快感。



○卒業式の保護者席。

 右から、二時間ドラマの女王・グラビア撮影より事務所の電話番をやってるほうが長くなってきたグラビアアイドル・会場付近一帯に警備員を配備しまくった警察のおエライさん・年度末なんて言葉、完全スルーの社長さん・会場に漂う感動ムードに居心地の悪そうな女帝母・浪費家となっております。
 続いて後ろの席。場内一の音量で泣き続ける非父兄・荒鷲・場内最年長・二二歳にして早くも保護者気分を味わう天才となっております。

○卒業式後

 式終わってハンカチで顔をぬぐったり、洗顔したりするも赤い目は隠せない皆本さん。
 そんな状態で、三人にお礼を言われれば当然、再び涙。
 それを撮影されたり、あるいは時間前後して号泣してたことを不二子さんにばらされたり。
 そして、親馬鹿だったり、ちさとさんの髪が伸びてて男っぷりの上がった東野君好みになってたり。

○新環境

 制服も一新されたチルドレン。でも、ミニスカは薫たっての希望でそのまま。
 局長達の言葉を要約すると、どんな(精神的にダメージが大きそうな?)任務でもつくことにはなるけど、それでも一応は学生なので、超度7の力が必要な仕事以外は受けない。が、チルドレンの力が未来を変えるのに不可欠な仕事のときは授業中だろうとチルドレンの出番。
 もっと要約すると、作劇場重要な事件の時はチルドレン活躍するけど、それ以外では授業にもちゃんと出てますよ、ということらしいです。
 そして、最大の変化は、いままで皆本宅で過ごしていた三人がバラバラに過ごすことになるということ。
 紫穂と葵は実家。薫は呉竹ハーレム入り。学校は、葵以外一緒。
 これに、当然怒る葵。そして、親友以上の存在を切り離されるかもしれないと二人も激怒。
 家族のこととかもあるにしても、メインの理由はチルドレンが成長してきたから。つまりは、皆本氏の倫理観が問われるとか、そういう問題。
 それに、ブッツリといってしまった葵さんは、家出。
 皆本氏は、反抗期に入ったチルドレンが余計手がかかるようになったことを予感するのでした。
 
 
 保護者視線と、恋愛対象的な視線が、中学生時代になって、拮抗してきたというか、衝突しあうようになって、なんとなくウーンという感じでした。
 作品の性質上、抜きがたい問題ではあるのだけど、チルドレンが成長して顕在化したといったところでしょうか。












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