しっぽきり

 全巻なんてとてもじゃないですが、やりません。とりあえず一桁巻ぐらいは。
○第一話 豆腐と水

 「豆腐と水には旅させちゃ行けない」
 何百話あるのかわからないけど記念すべき第一話。
 雑巾で顔を拭く、ワイルドな山岡さん、初々しい栗田さんが主人公。
 大原社主の大物度合いはこの時がピーク。一人だけ絵のタッチが明らかに違う。

○第二話 味で勝負

 「フォワ・グラよりうまいアンコウの肝だッ」
 「日本の食通とたてまつられる人間は、こっけいだねえ!」と迷ったけれどこちらで。アンキモ アンキモ アンキモ!
 アンキモがフォワ・グラよりはるかにうまいといってるだけで、フォワ・グラをまずいとは言ってない。

○第三話 寿司の心

 「……俺は……ただ言わずにおれなかっただけさ…………」
 大学病院まで天狗になっていた寿司職人・銀五郎を引っ張りまわしての一言。
 山岡さんの自分で自分をもてあましたような表情がよろしいです。

○第四話 平凡の非凡

 「ああもう、これ以上泣かせることせんといてほしいわあ!」
 禿頭で眼鏡。ぼくらの京極さん初登場。作中に海原という単語も初登場。一巻序盤は、海原雄山登場に向けて、ベクトルが明らかで勢いがあります。

○第五話料理人のプライド

 「どうです、フランスの牛肉よりうまいでしょ! ねっ、世界一でしょ」
 なんと狭量で、なんとトミイ的……。富井課長大活躍。
 「海原の若旦那!」という伏線。

○第六話 油の音

 「わあっはっはっはっはっ!! これは大笑いだっ、東西新聞も大したことはないな、わっはっはっはっ!!」
 ツンデレの最高峰、海原雄山先生初登場。

○第七話 ダシの秘密

 「ムホッ」
 超大物雄山との立会いで大原社主の大物度合いが急降下するお話。
 後々考えるとなんで、大原社主が美食倶楽部に入れたのか謎。

○第八話 野菜の鮮度

 「父親はひれ伏させるためには……たとえ相手が栄商グループでも、俺自身食い物の味にこだわり通さなきゃならないんです」
 こだわり通された便利屋さん、板山社長初登場。

○第九話 舌の記憶

 「こんな美味しい物があるんだもの、私は簡単には死ねないね!」
 栗田家の家族初登場。
 この話中で、山岡の不精ヒゲ無くなる。以降、生えてたり生えてなかったりを当分繰り返し。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/600-b56806ff