しっぽきり

 台詞まわしの節々に改蔵臭が漂ってくる第二巻。
 サザエさん空間ではなく、ちゃんと年をとる設定で、冬馬も成長していくわけです。うららももちろん一七歳で成長していかなきゃならないわけですが、設定の特殊さゆえ(小学生と高校生のラブコメ)に若年である冬馬の成長にパイが割かれていて、基本的にうららの成長はあまり見られず。
 その冬馬の成長の最たるものが、冬馬の全寮制中学への入学(うららは、その寮の寮母として登場)なのですが、以降が何の漫画を読んでるのかわからなくなってしまいました。
 環境が変わったことで、新しい登場人物も登場するのですが、その一人である菱形さんのキャラが濃すぎて、どうにもなじめませんでした。違うジャンルのキャラが混ざり合った感じでしょうか。
 六年のブランクをおいて完結編が書かれているのですが、作画環境が絵に与える影響をまざまざと思い知りました。












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