しっぽきり

 図書館にあったので借りてきました(`・ω・´)
○大予言・地球の滅びる日

 ドラえもんの暗号日記を、のび太が勘違いして大騒ぎというお話。
 考えようによっては秘密道具が何も出てこない話。

○デビルカード

 一振りすると悪魔が三百円くれるけど、一振りするごとに身長が一ミリずつ縮んでしまうカードのお話。
 知らなかったとはいえ、小遣いが足りない、月賦を払わなければいけないという理由でジャンジャン使いまくるのび太の両親に絶望するお話。
 
○気まぐれカレンダー

 日付を弄くるだけで、実時間の日付もちゃんと動くよというカレンダーのお話。
 調子にのって動かしまくるのび太を、叔父さん含めた四人が制裁をくれてやるお話。

○バイバイン

 おなじみ栗まんじゅうが世界を滅ぼしかけるお話。
 事情を話さずに栗まんじゅうを全部食べてもらえるほど世の中は甘くないというお話。

○家がだんだん遠くなる

 捨て犬だんごを誤食しちゃったから、家には帰れないよというお話。
 「こんな時に、おつかいに行けなんてあんたそれでも親か!」等と怒りつつも、買ったばかりの野球ボールを外に落としてしまったという割としょうもない理由で出てしまうお話。
 「さらば、のび太。君との楽しかった思い出をぼくは忘れない。いつまでもいつまでも……」とドラえもんが割と薄情なお話。
 最後は、のび太が人間の尊厳を捨てた結果、人間の住む家に戻れたというお話。

○あらかじめ日記はおそろしい

 日記に書きこむと、書いた通りのことがおこる(おこってしまう)というお話。
 子供って、割と残酷なことしちゃうよねというお話。

○うつつ枕

 夢と現実を取り替えられる枕を使いすぎた結果、最終的に「いったいどれ、が夢なんだ」とのび太が混乱してしまう現実オチのお話。
 
○人間製造機

 人間を作れる機械だけど、それでできる人間は超能力使えるミュータントで、作ると大変なことになっちゃうよとドラえもんが注意したころには当然のび太は作っちゃってるお話。
 超能力者といえば、やっぱり目は白目だよね、というSFマインド溢れるお話。

○石ころぼうし

 皆大好き、かぶるだけで責められず、構われず、貶されず、いじめられず、虐げられず、存在が消えるという夢の帽子のお話。

○のろいのカメラ

 「またか! いわなくてもわかってる! スネ夫にばかにされたんだろう。あんちきしょう。きょうというきょうは。めっためったにしてやるぞっ。(中略)のろいのカメラ。これを使うと……。ううん考えただけでもおそろしい」と、なにも言わずとも分かってくれるうれしいやつドラえもんのテンションの異常さが楽しいお話。

○かならず当たる手相セット

 手相を齧ったスネ夫が「なにっ。のび太くんは二十歳でホームレスだって」「三十歳で病気になって、四十歳で、死ぬと言うんだ」とのび太が割と頑丈なことを予言するお話。
 ホームレスという部分は、時代状況を鑑みて差し替えんだなと何となく予想できるお話。

○悪魔のパスポート

 それさえ見せればどんな悪いことでも許されると言う、製作者の倫理観を疑いたくなるようなパスポートのお話。
 でも、悪いことして楽しいことしても、楽しくなんかないよねというお話。

 他数編。

 












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