しっぽきり

 誌面の端々に、やがてある大型のプロジェクトのパートナー・マガジンへの気遣いが感じられました。

○メモリアル表紙ステッカー

 四〇周年の時点で吾郎が大人化していることに、MAJORの歴史の長さを感じました。

○クロニクル

 主に六〇年代が中心なのですが、執筆していた先生方の豪華さにビックリ。
 藤子先生、白土先生、赤塚先生、横山先生、水木先生、石ノ森先生、手塚先生!
 昔はこの先生はこの出版社みたいなくくりがなかったんだなと改めて再確認。
 漫画遺産。
 青山先生って、もう記念館できてるんですね。ヤイバのこともたまには思い出してあげてくださいね。
 石ノ森漫画館しかいったことないですが。コスプレ写真コーナーがガンダムSEEDとテニスの王子さまのレイヤーで埋め尽くされている不思議な漫画館でした。知事のコメントが出てたのが微妙に恥ずかしかったです。
 超ヒロイン列伝。
 サンデーの五〇年を象徴するのってラムちゃんなのかと思うとちょっと微妙な気持ちになります。なんでしょう。作品の売れ具合から見て妥当だとは思うのですが……ラムちゃんかあ……。ジャンプだとたぶん悟空、マガジンはジョーか飛雄馬、チャンピオンはドカベン。
 フィギュアの出来は正直……。
 ヒロイン列伝でどろろを紹介するのはネタバレもいいところだと思いました。

○MY SWEET SUNDAY

・楳図かずお先生

 週刊三つ、月刊三つ……。今の時代には考えられない話ですねえ。

・藤子不二雄A先生

 創刊号にも五〇周年記念号にも描いたのはA先生だけ。できれば、F先生にも……。
 フキダシの台詞がいかにもA先生らしかったです。
 何年ぶりかにオバQ見ました。何の理由かは知りませんが、埋もれさせておくにはもったいないキャラクターです……(´・ω・`)

・小山ゆう先生

 重鎮が何を喋ろうが、苦労話か自慢にしかならないのはある意味当然と言えば当然。
 というか、サンデーで取り上げる重鎮ということは、サンデーでヒット作を描いた人というわけで、そもそもの企画自体がサンデーの自慢と言えば自慢。誇れることをした人は大いに誇ればいいのです。しかるべきときに、しかるべき場所を選んで。

・池上遼一先生

 そういう部分が許された当時と、突っ込まざるをえない現在と。
 当時だったら、島本先生も王道になってたのかな?












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