しっぽきり

 漫画版ムシウタの感想です。
 アニメ版に比べて、良くも悪くも原作に忠実な漫画版。霞王さんも、Cたんも、ダンチも、かっこう姉も、柊子さんも出てきません。千莉はポッチャリと一コマだけ出てきます。
 第一話にかなみさんっていうオリジナルの虫憑きになってしまった大助達のクラスメイトが出てくるのですが、それも、物語の導入としては納得の展開の仕方(原作のままだと、海浜公園までちゃんとした戦闘無し)でした。ただ、それだけに漫画版独自の展開はないので、ストーリー的には原作読んだ人なら……という感じでしょうか。ラストの「」の使い分けは、上手い演出だなあと思いました。
 画力的には、絵のムラが激しくて「ああ、初連載なんだなあ」と。ただ、虫は気持ち悪いです。あと欠落者も怖いです。全体的にホラー気味な絵柄のように見えました。
 キャラ面では、利菜が目立ってます。腰ぐらいまである長髪になってたり、レイディーとして着てる服がパジャマみたいだったり、仮面してるときの顔が仮面から何か針が伸びて脳に突き刺さってるんじゃないかというぐらいに、ブチギレモードだったり。平常時でも、金賞受賞の時の顔は恐ろしいものがありましたが。一巻巻末では、るろお絵師によるロンゲ利菜が見れます。ゴーグル取り上げられてオロオロの〝かっこう〟も見れます。
 〝みんみん〟さんは、何がどうしたと問いたくなるほど、こってりと濃かったアニメ版と比べると本当にあっさり。
 土師さんもトイレの個室でトークとかもなく普通。メガネはかけてませんでした。ただし、最後のフォローは無しでスルー。生死不明。
 センティは、仮面かぶった兵部少佐みたいに見えました。学ランおかっぱ。そういえば、センティって絵的な資料は00の利菜と向き合った、どうとでも取れそうな絵しかなかったのですね。
 兜は、相変わらず最高に素敵でした。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/480-a44f0de9