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しっぽきり

 実装! 回すぜ! 引けた! という事でプレーしたというお話。
 ネタバレ含みます。あと半分ぐらい直接シナリオとはかかわりのない益体もない文章が続きます。
 モブファンで殴りつけられた……!?

 シービーのキャラは、ダービーポジションとか菊での走りと、あとルドルフとの対比とかで自由なウマ娘ですとなって、それがキャラとして気持ちいいぜ! となっていて好き。

 なのはそれとして、シナリオにファン歴の浅い茶髪の青年というキャラが出てきます。
 この茶髪の青年というキャラの感情の流れが、

 無邪気に目の前に現れたスターホースを神話を超えるんじゃないかと期待しだす。
 →シービーが自由な、勝ちに徹しない戦法を取っているがために勝てないんじゃないかと考えてやきもきする。
 →シービーの直後に現れたルドルフに周囲の空気が流れていくことに、内心自分もルドルフの方が強いんじゃないかと懐疑心を抱きながら荒れていく。
 
 という流れで、まあ最終的にはシービーが「私は好きにした、君らも好きにしろ」と伝えて丸く収まって、「シービー……」と泣ける話なのですが、オチに至る前に泣いてました。なんだろう、怖い……でもないけど、まあ刺さるなあという事。
 ええと、こう、ミスターシービーの歴史的に見ると微妙な立ち位置問題ってあるじゃないですかぁ。三冠取った馬は勿論皆強いですよ。それはもう当然の話です。

 当然の話として、じゃあ三冠取った馬の中で並べるとどういう順序になるか? ねえ教えて? シービーは何番目? 何番目? 三冠馬全部だと時代差とか逃げ道作れそうかな? 三冠に対する価値だって違ってきてるものね。じゃあ、直後に出てきたルドルフとの比較ならできるかな? 直接対決あったよね。直接対決がどうなったかは知ってるよね? どう思ってる? ねえねえ、どうなの? ウイニングポストやってたよね、どっち優先した? どっちを王道路線進ませてた? ねえ? ほら、答えてよ。

 もちろんウマ娘のシナリオはそんな話ではないです。
 あと、ディープ、ルドルフ、シンザン、オルフェーヴル、ブライアン、コントレイル、シービー、セントライト。セントライトとオルフェーヴルは迷いどころ。まあでも時代差は当然あるし、語られてきた神話の大きさをなぞってるだけなんじゃないかという気はします。
 まあ私の中で、スポーツを見るというか、スポーツの歴史を見る時に、そういう面はあって、それは振り返るとなかなかに……というお話ですね。感想というか、連想として。まあでも皆ベストナインとかイレブンとかPFPとかランキングとか定期的にやってるし……。
 このシナリオの茶髪の青年とは逆として、今現在起こっていることを過小評価して、かつての神話を大きく評価して、それで自分は歴史を尊重してるんだぞという気分になってるところはあるんじゃないかというのは、ええ、まあ。でもリアルタイムで見た物しかなぞれなくなるなら、この指は随分寂しいかなとも思うんです、知らんけど。
 私個人の思い込みの話はそこまでにしても、ルドルフが登場してきたことでのシービーという流れの中でこういう心境の人がいたんだろうなあとは想像できますし、そういう流れの部分をファンに分けて、その中でもシービーは自由に走ったという答えを持ってきたのは、ルドルフが出てきての流れを出しつつ、シービーの自由さも際立っていてうまいなあと思いました。

 ただ一点、前倒しのイベント内でルドルフ、シービーから逃げ切るカツラギエース(ジャパンカップ再現)はそんな終盤にテンション下げるような形にはできないのかなという事でいいけど、ジャパンカップそのものをルドルフが回避は、こう……いや、中一週で出てきたのが史実ルドルフなんですがぁ? と言いたいような言いたくないような。ただ、こちらはこちらで、まあ強すぎて人気のないルドルフの変奏みたいな感じではあるのかなあ。戦法そのものでも言及はあったけど、確実に勝てる選択肢を選んだという点で。
 それはそれとして、ジャパンカップ時に「シンボリルドルフを忘れられるような」って言ってるってことは、シービー自身にも内心、ちょっとは何かそういう意識あったのかなあ。


 トウショウボーイとシービークイン。
 もちろん扱われてるのですが、父と母のロマンスみたいな形でシービーとの関係みたいなのに影響は出てくるのですが、まあ別に運命的な出会いをしたおしどり夫婦以上の話ではないので、母親がトウショウボーイなのかシービークインなのかはあいまいだし、そこはなんとも。トウショウボーイの実装があるとしても、少なくともテンポイントがいない事には話にならないので、遠い話だなあぐらい。好意的なタイテエムとかも、単独ではちょっとどうにもならない感じがある(遠すぎて産駒を代入しようにも無理)ので、マルゼンスキーより前の馬は総じて結構遠いような気は。ただ、まあグッと充実してきているので、どうにかなるのかな。
 トウショウボーイ絡みで言うと、同じくトウショウボーイ産駒のダイイチルビーと絡みがあってなるほど。
 あと寺山修二も、詩とかトレーナーが作家っぽいと評されるところで、入ってましたね。キャラストーリーでもっとと言う感じっぽい?

 カツラギエースが割と初期からライバルライバルしてたのも、ちょっとへぇって感じでしたね。引っ張るとルドルフの台頭と重なる部分が出てきて忙しくなるからかな。というかここまでやってしまって、カツラギエース本人のシナリオは何をやるんだろう。

 最後にもう一つ、菊花賞逃げ切って三冠阻止してくるカツラギエースは解釈違いなんですけど……?(育成下手)












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