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しっぽきり

〇23話 マンガを喰い過ぎた怪物
〇24話 ようこそ!! 大霊界へ
〇23話

「フッフッフ。動機がつかめない? おろかな人間どもの発想の貧しさよ」

 というギバ様の今回の作戦は、ヤギノイドに本を一冊残らず食わせることで、動機は人類の文化、文明の根っこは文字、それを奪うことで人類を愚かにさせ、文明を崩壊させること。この前ジュウオウジャーでやったところだ!
 その後、自分の命令を無視して、自身を主役にした漫画を描かせ始めたヤギノイドを戦闘用に改造、ジバンとの戦闘中にミサイルをぶっ放すという悪役ムーブ。裏切り者には厳しいのだ。
 そのヤギノイドの腹をこわす少女漫画を描いた星山先生とヤギノイドの交流というか、どこか軽いところがあった星山先生がヤギノイドの姿から本を作ることの重みを学ぶというお話。
 自分の描いていた漫画(のようなこと)が現実に起こっているのをみる星山先生、漫画(のようなヒーロー)になるために戦っているという影響を示してるので見事だなあと。
 ヤギノイド。戦闘能力がないので多分軽んじられていたんだろうし、仕事で腹を壊してとなると自己肯定感も低いだろうし、食べ続ける本の中に自分があって欲しいと思うのも……うーん、切ない。強化後は紙片を吐く(紙片はおまけで風圧が本体?)、角から三日月状の光線を出すなどで戦うものの、角を折られ、久しぶりにジバンエンドで退場。
 星山先生を演じるのが小野寺先生で、アパートがときわ荘は、こうすごいストレートだなあ。


〇23話

「現職の刑事(清志郎)が誘拐されるなんてウチの署の恥よ」

 せ、先輩ひどい……!
 足を撃たれ重傷を負ったはずが綺麗に治っていたことに端を発して自分がジバンなのだと勘違いした清志郎さんのドタバタ……とまではいかずに、割とジバンのスペック解説とか三大メカ、ダイダロスの説明と割と販促回っぽい? ただジバン、バイオロンにガッツリと清志郎さんが絡ませたキャラ立たせ回みたいな感じでも……あったような? ジバンのジャンプ力20m、走力サラブレッド並は割と大人しめのスペック?
 ギバ様の目的は、なんか潜入してたマーシャ、カーシャから清志郎さんがジバンと絡んでいた情報を聞き、誘拐してジバンの秘密を聞き出そうというもの。目的というか、なんか情報拾ったから活かしてみるかみたいなニュアンス。
 そういう回ではあるものの、ナレーションにすら変扱いされていたジサツノイドのキャラは妙に立っていて、自分で大霊界のビジョンを見せたのに自分が死にたがる、ジバンと戦う際も追い込まれたからじゃなく、最初から道連れに倒すことが目的で、死ぬことが誇りと言い出すなど、ジサツノイドの名に恥じないバイオノイド。さすがに今だとまずそうな感じ。
 ダイダロス使用の新技、ジバンフライングクラッシュ(空中ですれ違いざまに切り付け)からのジバンエンドでフィニッシュ。なのですが、ジバンエンド食らった後も、ジバンに飛びついて道連れにしようとする(ダイダロスで逃げられる)のが、本当に言行一致してて立派なバイオノイドでした。
 挿入歌の「俺がジバンだ ジバンだ」の歌詞と、清志郎さんが自分がジバンじゃない事に気づいた直後のジバンのアップに重なるのがいい。












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