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しっぽきり

〇クラシック路線

 メジロマックイーン、皐月賞に間に合う。ええ……? ということで三冠達成。ライバルとしては自家生産ミオトンボ(父シンボリルドルフ、母テスコガビー)、ホワイトストーンといましたがかなわず。メジロライアンは重めの馬場適正と精神力を活かし海外に挑むも英ダービーでおしくも2着で無冠。まあそのうち何か。アイネスフウジンは皐月3着、ダービー4着となんとも言い難い成績に。秋は早めに切り上げてとりあえず翌年も現役続行で海外遠征に活路を見出したい。
 おまけで英セントレジャーも制覇。牝馬ではアグネスフローラがこちらも三冠達成。

〇古馬中長距離路線

 奇跡の復活ということは当然起こらずにスーパーホース、オグリキャップの天下が続く。ドバイSC、マンノウォーS、宝塚記念と連勝、秋はフォワ賞から始動しここは2着も、凱旋門賞制覇で2度目のWHC制覇、BCターフ、ジャパンカップを破竹の勢いで制覇し、引退レースの有馬記念、はスーパークリークの2着。すごい微妙な感じになってそう。
 そのスーパークリークは春先豪州で連勝し、天皇賞春、愛チャンピオンS、有馬記念制覇のGⅠ5勝。海外でGⅠ4勝のイナリワンと共に来年も現役続行。ここら辺は豪州中長距離の充実が大きい。
 ヤエノムテキがお馴染み香港三冠を制覇し、秋はチャンピオンS、コックスプレート制覇で中距離で堂々たる無敵の舞を披露。
 三冠制覇後長く走り続けてきた7歳馬ミオゼータ(父シンザン、母イットー)が大阪杯で3年ぶりにGⅠ制覇、ダートでかしわ記念、秋も南部杯、天皇賞秋を制覇し充実のラストイヤー……というか常に上位にはいたのでタマモクロスがいなくなり他が遠征してたので浮き上がったというか。いや、3冠制覇後長期間とりあえず3着ぐらいにはいたわけでそれはそれですごかったんですが、とりあえずおつかれさま。三世代(86、88、90年の中抜け)の三冠馬が揃ったジャパンカップでオグリに敗れたとはいえメジロマックイーンに2着で先着したのは輝いてました。精神力が高ければとは思うけど、構わず遠征させた方が良かったのか。まあ金殿堂、37億稼いだ馬に失礼か。
 サクラホクトオーは秋海外GⅠ2勝したものの、バンブービギン、ドクタースパートは持て余した感はないではなく。
 牝馬では前年の三冠牝馬ブルードルフィンがペガサスWCT制覇、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯で後輩三冠牝馬アグネスフローラを破り牝馬GⅠ完全制覇。
 
〇短距離路線

 帝王ニッポーテイオーが抜けた戦線を引っ張ったのはミオディエゴ(父ノーザンダンサー、母サクライワイ)。ひたすら遠征し続け、ジ・エベレスト、香港スプリントなどGⅠ7勝。年始を香港三冠あとはマイルのバンブーメモリー(GⅠ7勝)とともに双璧でした。
 ナルシスノワールが春秋スプリント、サマースプリントを制覇する活躍、ダイタクヘリオスもNHKマイル、海外GⅠ2勝。ダイイチルビーが控え、自家生産馬サムライトルーパー(父テスコボーイ、母イヴァンジカ)が安田記念を制しマイルならカバーでき、翌年も全員現役続行と層が厚い。というか、ここから数年バクシンオーやノースフライト、ヤマニンゼファー、ニシノフラワー、シンコウラブリィがぞろぞろ入ってくるのか……。

〇ダート路線

 トウケイニセイがジャパンダートダービー、JBCクラシック、東京大賞典と路線の主役に躍り出る。8歳馬ビビカトリ(父エリモジョージ、母トウメイ)が、フェブラリーS、帝王賞を制覇、そして最後に残り前年取りこぼした国内GⅠJBCレディスCLを制覇で、国内GⅠ完全制覇。よかったよかった。

〇2歳戦線

 トウカイテイオーがデビュー。海外2歳GⅠ制覇も、さすがに洋芝だときつい(ジェネラス、スワーヴダンサーがいる)のでとりあえず来年は国内無敗三冠ロードで。リンドシェーバーがホープフルS、イソノルーブルが阪神JF制覇。朝日杯……出し忘れた!

〇米国戦線

 とりあえず金殿堂確定したしという事で、ペガサスWC、ドバイWC、BCクラシックでサンデー対イージーゴアのライバル対決を見学。結果はイージーゴア、サンデー、サンデーでサンデーが勝ち越し。イージーゴアがダートGⅠを5勝、サンデーは芝、ダート問わずに走り無敗……とはいかず、エクリプスSでオールドヴィックに惜敗。立ちはだかるなあ。
 2強以外だと芝ダート問わないが距離適性が16~1700の柔軟性GのハチコウがBCダートマイル、香港マイルを連勝したり、ハウスバスターがダート短距離界を席巻する予兆を見せたり、リガズィ(父サドラーズウェルズ、母テスコガビー)、サザビー(父シンザン、母ビビファースト)が2強の走らないダートGⅠを補完したり。
 クラシック戦線ではサマースコールが……あれ、なんでこいつ三冠レースに出走してないんだ……というガバがあったり。間違えて長期放牧かけてたとかじゃなく、クラシック期間中もGⅢレースは走ってるのに見向きもしてなかったのか。

〇欧州路線

 ステイヤーミリオン、スルーオダイナ定期。
 日本からの遠征組とオールドヴィックに荒らされた感がありつつも、5歳牝馬ビビマミ(父ニジンスキー、母オヤマテスコ)、ビビフリージア(父マルゼンスキー、母サニーフラワー)のニジンスキー系牝馬がGⅠ4勝ずつ、ミスアレッジドが愛オークス、オペラ賞と今後を期待させる2勝と牝馬の活躍が目立つ。
 牡馬だとジバン(父ミルリーフ、母シャダイソフィア)が愛ダービー、クイーンエリザベス2世Sを制覇。14~2600対応なので、幅広く活躍できそう。レゾン(父シンボリルドルフ、母サニーフラワー)が独ダービー制覇。バイカン(父ニジンスキー、母スペシャル)、スパイラス(父シンボリルドルフ、母ハイトオブファッション)は成長型的にも今後。
 ホーリックスが前年の無双状態から一転、勝ちきれないスパイラルに。王道路線に挑み続けた結果と言えなくもない。
 2歳でジェネラス、スワーヴダンサーがデビューし、来年のダービーどうしようか。

〇来年デビューの史実馬
 
 国内はライスシャワー、レガシーワールド、セキテイリュウオー、ヒシマサル、トロットサンダー、ニシノフラワー、サンエイサンキュー、エルカーサリバー。クラシックは自家生産馬で何かいい馬が出てくるといいなあみたいな甘ったれた期待を込めた面子。ん? というところはまあ。
 米国はAPインディとルアー。トリプルティアラに意識が向かないがち。
 欧州は、まず十文字撤廃解放虹札買得アーバンシー。まあ一報聞いたときに8割ぐらいは思い浮かべてるんじゃないかという名牝がついに。他は過去作で強かったお買い得のハトゥーフ。ユーザーフレンドリーも抑えて、なんか牝馬が過剰じゃね? という感じ。後はまあミホノブルボンとかシンコウラブリィとかサクラバクシンオー……特異点か何かかな?
 いやミホノブルボンは迷ったけど、馬場適正とか見たら欧州でという気持ちはあったし、シンコウラブリィも国内であれだけ詰まるなら馬場適正でという気持ちだし、サクラバクシンオーも遠征デバフ取り払えば欧州短距離路線でいけるのでは? という思いから。
 それが自分で許せるならライアンも欧州デビューで良かったのでは……。
 
 












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