fc2ブログ

しっぽきり

 過去の自分に「お前はここから出られない自分と違って踏み出したんだ」と励まされるシーンは良かったんですが、その直後にしんのにそこまで寄っちゃうと、慎之介の立場が若干ないのでは。あかねさんの気持ちというか行動指針自体は一貫してたのに対して、慎之介はまあ回り道というか、紆余曲折あったわけで、過去の自分とはいえ、劇的な部分持って行った後にじゃあご対面となると割りを食ってる感じはしました。ただ、しんの/慎之介の話ではなくあかねさんの話としては、当時の、一緒に東京を行くことを断った(のが後ろめたいから連絡も取ってなかった?)しんのから許しというか「そういうお前を好きになってよかった」という言葉を貰う事で吹っ切れたところはあったんだろうし、今の二人の間では会場の近くで大笑いしたところで感情的な話は終わってたのかな。
 しんの自体はギターに込められてた思いが擬人化したとかでまあいいけど、いきなり飛び出したのは正直面くらう部分ではありました。絵的には楽しいといえば楽しいけど、一応あかねさんの安否は確認されてない状態だよねというのは。

 ステージないのは肩透かしといえば肩透かしではありましたが、まあ、流れるのは演歌で噛み合わないしと考えると妥当か。

 あおいのあかねへの感情の自己完結ぶり(自分が姉を縛り付けているので、自分が東京に行くことで姉を自由にしたい、と思いながら、車での送迎とかしてもらっている)はまあ高校生ならそんな感じなのかなと。
 












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/3014-208f1885