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しっぽきり

 伊賀忍者の頭領・百地三太夫の一族が、秀吉の腹心・将監に滅ぼされて10余年。中国で武芸を修行した三太夫の遺児・鷹丸は百地家残党と再会し、豊臣への復讐と一族の再興を誓いあう。百地家には隠し金山があり、そのありかを示す秘図は二本の短刀に刻まれていた。一本は鷹丸が、もう一本は木曽に隠棲する亡父の友・白雲斎が所有していたが。この二刀を将監と幻之介兄弟の一味、さらには徳川方の服部半蔵が狙う。将監らの急襲で危地に追いつめられる鷹丸と釜ゆで寸前になる五右衛門たち。だが、突如出現して危機を救ってくれたのは拳法の達人である中国娘の愛蓮であった。やがて鷹丸と白雲斎との皮肉な運命の対決を経て、秀吉と家康との対立を背景に忍者大決戦の火蓋が切って落とされた。

 真田広之先生、初主演作! 肉体と躍動をお楽しみください! という作品で、それは十分に堪能できる作品でした。とびかかってから回し蹴りのスムーズさすごいなあ。鎮魂なのか怒りなのかの演武は長いのと、あとこの場面だけではなく、BGMがまあ80年代はじめっぽい音楽というか、軽快すぎるので、なんかシュールな印象が。
 アクション監督千葉真一先生、つまりはJAC! 画面全体の運動神経が異常によく、秀吉の侍女までが曲者を前にすると前転で移動し始めるのがすごい。スロー多用はやや気になったかな。
 川次郎、崖落ちしてから「獅子の子は云々」みたいなセリフあった、まあそれはそれでいいんだけど、描写見てると一つ二つ季節が過ぎてて、それから生存が確認されるのはさすがに豪快すぎない?












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