fc2ブログ

しっぽきり

 「あ、有名なやつだ」ぐらいの完全に前情報なしで見たので、実話ベースとは知らなかった、少なくともそういう方向の実話とは思っていなかったので、暗号解読の数学者が国家間の争いに巻き込まれての葛藤とかそこらへんの方向の話かなと思いながら見ていたのですが、スパイとしての埋め込みに「んー」となり、定期刊行物を逐次チェックしてそこから暗号を読み解く(手際の異様さとか)に「んー」となるうちに「幻覚? え、でも精神科医の人、いい感じに怖いんだけど、幻覚? 幻覚かあ……」と驚き、そこからの重たさに沈みつつ、それでも頑張り、次第に認められていき、ノーベル賞と最後に序盤に描かれていた同僚の教授たちから敬意を込めてペンをささげられる姿に感動……していたのはたしかなのですが、途中から実話だなという感触はありつつも、いやでもという感覚が捨てられずに「ここから、これでも幻覚でしたとはならないよね? 大丈夫だよね」と戦々恐々していたのもたしか。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/2989-d9dad085