しっぽきり

 キャラ紹介の真木さんがナギだったり、桃太郎が晴れてげっ歯類だったり、巻末のインタビューで椎名先生の物まねは全てビミョーと言われて足り、担当さんと先生の関係に思うところの多い回でした。


(この記事は少年サンデー41号のネタバレを含みます)
 冒頭は相当都合のいいであろう能力をお持ちな薫さんの都合のいい夢でした。

 そんな夢のあおりか、濃密なキスシーンと、薫さんのキスにあえてうがいをしてみる葵さんのツンデレっぴうりあっさり発砲するところを見ると銃弾の補給経路はガッチリと確保している女帝に震えるバベル医務室。

 あのあと、皆本は兵部に言いがかりをつけられる、葵・紫穂の能力を上手く使ってスタンガンで兵部を逮捕しようとしたものの失敗、感電するなどボロボロ。
 一方、兵部は真木の能力でしつらえたキョウスケ君人形・モモタロウグルミを用いて脱出に成功。
 子供に甘すぎる、ロリコンじじいと真木に叱られながらも、チルドレンの成長を実感し、「黒い幽霊」とチルドレンの戦いに対して、過保護を止め試練として受けさせることで彼女達を見守る方向に舵を切ることを決めるのでした。


 再びバベル医務室。ヤキモチ焼きの紫穂さんに喜ばしそうな薫さんという百合な方向で絆を深めるチルドレン。
 別室では「彼」が寝ていました。
 洗脳がとけると同時に、過去の記憶と超能力を失ってしまったのだとか。
 自分のせいかと疑う薫さん。
 が、皆本の答えはNO。はじめからそういうふうにプログラムされていたんだとかなんだとか。
 彼は、過去は失ったけど未来だけは失わなかったと、誰にも予想できないことをやってのけたチルドレンを最高のエスパーと誉める皆本。
 照れる三人は、感極まって抱きつき。
 軽いロリハーレム状態の皆本に三角サングラスの黒服が嫉妬するあたり、BABELという組織に危うさを感じなくもありません。

 そこにフラッと現れたのは蕾見不二子管理官。
 救援が遅れてしまったのは、撃たれたエスパーの救助を優先してたからとか。バリアさんが助かってると嬉しいところ。
 どうやら管理官、身の安全を守るという一点においては、兵部に一定の信頼を抱いている様子です。もちょっとで兵部を逮捕したと主張する皆本もそういえばまだ二〇才。
 スキンケアの重要性を知る管理官は、久しぶりにチルドレンを甘やかす局長を尻目にブースト機能の解明を指示し、皆本は兵部のこともあってそれを急務として、責任を感じるのでした。

 

 ところかわって中米コメリカ軍駐屯地。
 携帯に「黒い幽霊」の次の遊び場は日本と指示を受ける少年が一人。
 背後には彼が破壊したであろう戦車・戦闘機。
 手には、巨大ロボットのプラモデルな少年が今回のライバルキャラのようです。

>担当さんと先生の関係
 なんだか、初代担当を除いて、ことごとく先生との意見の食い違いがあるよーな気が……いや、初代担当も末摘さんに関する食い違いがあったっけか?
 ともあれ、『ナギはないよなぁ』と思う次第ですが……あれに関しては先週のカラーページの影響でしょう(断定)。

>今回のライバルキャラ
 『黒い幽霊』が絡み始めて、展開が妙に早くなってるよーな気がしてなりませんが…今週のサンデーの連載陣自体、『ゴールデンエイジ』以降は不思議とどれもこれもいつ終わってもおかしくない展開ばっかりだったので、気にしないことにしましょう(笑)。

2007.09.07 05:47 URL | すがたけ #- [ 編集 ]


>担当さんと先生

 うーん、まぁ色々意見をぶつけあう関係ということもあるのでしょうけどねー。
 波長が合う合わないも当然あるでしょうし。
 ただ、まぁ、今回の件はMとNを間違っただけじゃなく、漢字とカタカナも間違ってますからね。


>テンポ

 むしろこれぐらいのテンポでもいいかなと思ってたりします。
 連載当初は、速いテンポで進んで、十四~五巻ぐらいで完結するお話なんだろうなぁと思ってたので。
 
 コメントありがとうございました。

2007.09.07 22:51 URL | 美尾 #9ayR5QDw [ 編集 ]













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