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しっぽきり

 主人公が無人島に漂流しというお話。

 無人島物? 漂流物? だと、どうやって島の中で生活を組み立てていくか(狩猟、農耕?、ある物をどう活かすか)に興味が行きがちで、もちろんそういう部分もあったんですが(フィギュアスケート靴をそう使うんだーとか)、それ以上に漂流への入りの飛行機の墜落シーンの長さとかキツさとか、それ以降も組み立てていく達成感以上に、うまく行かない辛さの方が強いというか、BGMの無い中で淡々と続く生活とか、その中で時折降りかかってくる負傷とかそういうシーンがダメージが大きいなあとか。(フィギュアスケートをそう使うんだー? とか)
 それでも息をし続けてきたんだから、戻って恋人が……という展開の中でも、生きていく主人公は好きでした。4年後の姿も凄みというか、リアリティがあって。
 ウィルソン(バレーボールに付着した血の中に描かれた顔)は、見ていて感情のピークがあそこで来ました。本当に辛い無人島の生活の中で、ウィルソンがいたおかげで、見ている側も救われた部分もあるので、ああいうお別れは。ウィルソーン!












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