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しっぽきり

 一号だし正月にはふさわしかろうみたいな。
 昔の映画、歌や踊りが長いのはデフォルトみたいなもんだとは思ってるけど、それにしても日本舞踊シーンが長めだなというのはたしかにあるが、とはいえ話に絡むところではあるし。
 ガス人間の特撮がみどころではあるけど、お話も、恋人である藤千代(八千草薫)の発表会を実現するためにガス人間・水野が銀行強盗を繰り返し、藤千代は説得しようとするが水野は聞き入れず、最終的に警察が仕掛けた罠を拾う形で藤千代が水野をという流れは愛憎入り混じり、重たく良かったです。
 ガス人間・水野の最後も、「ガス人間だし確認難しそうだな?」とはなんとなく思っていたのですが、爆発炎上する建物の中から、ガス人間化した水野が出てくる、苦しみながら生身に戻りつつ息絶えるというラストと特撮が噛み合っていて見事でした。
 ガス人間が出てくる(存在が明らかになる)までがやや長いかなというのは少し。












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