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しっぽきり

 漠然と戦国から江戸時代ぐらい(大雑把に侍の時代?)の話で、穏やかな顔の時とまさに魔神という形相の時があるぐらいの知識で見たのですが、前半ほぼお家を乗っ取られた兄妹の臥薪嘗胆の時代劇で、後半~終盤にかけてほぼ怪獣映画というかパニックムービーのような趣でした。
 クライマックスの空の色が厚い雲と切れ間からは赤でまず不穏、そこに怒れる神の形相をした大魔神が誰も止められずに破壊を続けるシーンは圧巻というか、圧倒される迫力でした。特に石像だった時に破壊のために頭へ撃ち込まれた杭を諸悪の根源である左馬之助に突き刺すシーンは敵味方関係なく見せつけるかのようで、最終的にヒロインの祈りで矛を収めるとはいえ、怒りの化身というか、正義の味方ではなく神なのだなと感じさせる恐ろしい存在でした。
 サイズ的にもちろん合成を多用してるのですが、それほど気にならず、よくできてました。












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