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しっぽきり


ある日突然、宇宙からロケット弾が次々に飛来し地球上空で爆発すると、中から巨大怪獣が現れて世界各地で暴れまわり始めた。
世界各国の防衛軍により怪獣たちは殲滅され、ロケットの発射点を突き止めた科学警備隊は宇宙のかなた、スペースポイントXに向けて出動することになる。
ウルトリアに乗り込んだヒカリたちは、そこに予想外の人物を目撃する。なんとあの科学者ヘンリー・ニシキが同行することになっていたのだった。


「答えは簡単。分からなきゃ触ってみる」

 勇気と冒険心が大切というニシキ先生最終回。ウルトリアBルームという興味の対象が場所的に限定されていたためか、今回は割とドタバタ感はなく比較的シリアス気味なニシキ先生でした。ワープはまあSF小説というか、ヤマト?
 ウルトリアがαとβに分かれる事が判明。割とサラっと分離したなあという印象。
 ヒカリ隊員はあのニシキ先生、ピグ、モンキしかいない状況でスナック感覚で抜け出しすぎだと思うの……。
 今回の怪獣は円盤怪獣スペーダー。ウルトリアαにとりついた銀のタケノコみたいな文様の怪獣。出番自体が出た、倒されたという印象。どちらかというと、サイエン星人が隕石を改造して作った直系10kmの隕石円盤サイエンダーのほうが、ウルトラマンが内部に入って破壊したの込みでインパクトがありました。しかし、円盤の定義とは。
 他、カプセルによって地球の各地に撃ち込まれた怪獣も。wikiによるとカプセル怪獣カペラドンらしく。各地の防衛軍、怪獣倒せるんだなあ。




「地球もおしまいかな」
「そんなことがっ!」
「ヒカリ……」
「そんなことが絶対あってたまるか」


 












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