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しっぽきり

 オリジナルアニメで5期続いたのは本当にすごい事だと思いますし、1期はオールタイムベストクラスで好きな作品です。
 ただ、2期終盤の1期終盤の完コピみたいな展開あたりで個人的な歯車がズレだして、以下そのままみたいな流れで見た5期。3期や4期に比べると楽しんだというか、見やすかったです。まとめて見たのが理由かもしれないですが。
 結局、ラスト前の回で響が叫んでOP曲に雪崩込み盛り上げるという型が定番化して、そこにどう全く同じにならないよう調整する、前より豪華になるように付け加えるかという流れ+キャラクターのアイデンティティというか悩みを使って話を組み立てていくという流れで、メインキャラはG以降ほぼ固定の中で続ければ続ける程苦しくはなってくるよなというシリーズではありました。
 以下、諸々。
 
・喧嘩別れしたままでとか、未来さんがシェム・ハ受け入れたのもいいとして、そこに繋がる過程の喧嘩が「なんで未来さん、そんな急に切れてるの? 翼さんを励ますための演技みたいなやつ……でもないんだ?」というのが引っかかり。
・全体的に、「あの名セリフや、シーン、歌の歌詞をぶっこみたい」でそれはまあいいとしても、なんぼなんでもゴロッゴロッと入れすぎてて、もう少し調理して欲しかった。
・ミラアルクさんは、うーん。まあフィクションでありがちな人を殺したキャラは幸せになれない(あるいは満足はしても本編中で死んでおけ)的なのを一律に適用するのもどうかなとは思うんですが、さすがに数万人の民間人で翼さんの目の前でそれをやったうえで最後マスコットキャラみたいな見た目で贖罪自虐モードのヴァネッサさんを慰めて……という流れだと。なんかそれならヴァネッサさんに全部被せておいたら良かったんではというのも。
・なにかと「私は幸せになっちゃいけないんだ」的な行動をとりがちだったクリスちゃんが帰れる場所を軸にしての成長をしてくれたのは良かった。
・響パパ、翼パパさんも父親としての姿を見せて好感でした。おじいさまは、善玉に立ち返るのはまあ厳しかったろうし、ノーブルレッドと絡んで企んでましたという扱いになるのもまあそういうところかなと。
・翼さん、1期は割と好き放題やって、色々あった結果自力+奏との思い出で立ち直って、響とちゃんと向き合ってなかった印象があったので、後半、手を取り合うシーンがあったのは感慨深かったです。
・マリアさんは何か聖母みたいな感じでしたね。元々あったママ成分が個人的な悩みが無くなったので全開になったというか。
・未来さんのギアは相変わらず足がゴツい。
・キャラと声優紹介の時間あるなら、立花家のその後とか、訃堂おじいさまのその後とか、流れ的に難しいかもしれないけどお好み焼き屋のおばちゃんとかアニメ子ちゃん達とか、なんか出来ることがあったような。
・故人召喚式はせめて奏には声がついてて欲しかったかな。

 最後に、5期おつかれさまでした。












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