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しっぽきり

 キャラの絡みや、あのキャラがこういう出方を! というキャラ中心の楽しみ方はできたのですが、推理パートがホワイダニットとはいえ、それを差し引いても推理開陳パートがうまく入ってこなかったり、後半部分が丸々魔眼蒐集列車になってなんとなく間延びしたように感じてしまったのは微妙でした。
 ただ、zero見ていてあの2人は好きなコンビだったので、ところどころのエルメロイⅡ世とウェイバーを行き来する演技や、最後にはすっかりやられてしまいました。


 以下各話感想

〇第1話「バビロンと刑死者と王の記憶」

「ほっほー! 私も興味がある。どうなんだ、捨てたのか?」

 許したげてよ……。
 ウェイバー君がロード・エルメロイⅡ世になるまでというお話。コメントで散々言われてたけど、切嗣っぽいなあ。魔術の才覚考えていくとそうならざるをえないのか。
 猛省から生まれた責任感を幼女に良いように利用されてしまって……とも思うけど、まあ方向としてはそういう方向だったし、名前継がされた事以外は直接責任を取っていると言えなくも……ないのか? ほんと酷い聖杯戦争でしたね……。イスカンダルとの関係も、ギルガメッシュとの会話もすごい好きですが、本人がどう感じてるかは別として、ある種の呪いでもあるのか。
 ウェイバーとエルメロイⅡ世を行き来する演技が印象的でした。


〇第2話「七つの星と永遠の檻(はこ)」

 ハウダニットではなくホワイダニット、という看板に偽りなく、犯人の動機+娘メアリが不完全な魔術行使を見過ごした理由を二段底で入れているのがうまいなと思いました。グレイさんの詠唱しながらの戦闘も緩急あって好みでした。
 気になる一門の名前が聞こえた気がするけど、把握できてないので様子見。


〇第3話「雷鳴と地下迷宮」

 教師としてのエルメロイというか、生徒たちの話というか。あと時代の流れは残酷というか、まあ元々やってたことが残酷だから仕方ないというか。
 堂々としてると通る事ありますよね、まあ色々。
 ゴッフも名前だけかと思っていたら、リリィ態で登場。FGOに比べると鷹揚な感じがない印象?


〇第4話「工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー)」

 ライネスさんがヒロインムーブを見せてくれたが、いかんせんエルメロイ2世は……というお話。なんすか兄妹そろってそのかわいいナイトキャップは。
 apoでおなじみ獅子劫さんも知らないとすごい怪しく見えるような感じで登場。今回は前後編? かはともかく続きものらしく。


〇第5話「最果ての槍と妖精眼」

「触媒だぁ!」
 
 ライネスさんのぐぬぬ顔がかわいく、エルメロイⅡ世の銃を撃つへっぴり腰や時折漏れるウェイバー感もかわいい。
 獅子劫さんのレジェンドムーブが胸にしみる……。


〇第6話「少女とデパートとプレゼント」

「淑女の嗜みですね」

 カーン!
 ルヴィアさんちオーナーの高級デパートでの女子会からの脱走というお話。盛り過ぎ注意。因果がないので、まあ暴走だろうなとは思うわけですが、ルヴィアさんの美的センスの独特さと格闘センスの高さで楽しいお話でした。
 そして、イスカンダルのマントが盗まれ、列車に乗る事に。頼むときのエルメロイ2世の心底すまなそうな表情が◎。


〇第7話「魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人」

 6回続きの1回目という事は、あと何人犠牲者が出る事やら……。
 魔眼を得るという事は、単にその能力が+されるということではなく、その能力に振り回される的な? トリシュさんの死因にも絡んでるんだろうか。
 オルガマリーさん登場。自信満々に取引からの、従者の死で表情が曇るというコンボ。世界は違えど……。


〇第8話「魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪ゴルディアス・ホイールと征服王の記憶」

 オルガマリーさんのオルガマリーさんたる所以が発揮されつつも、善人で良かった良かった。
 師匠、死にかけるの巻。「お前は誰だ」発言、イスカンダル絡みの誰かが来ると予想してたけど知らない人が来たので動揺した、とかなんだろうか。


〇第9話「魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔」

「おバカなマリー、シャンとなさい」

 シャンとした結果が従者の首ボトリだった、オルガマリーさん……。獅子劫さん達の調査を聞いて、トリシュが実はみたいなのをちょっと考えてましたが、まあさすがになさそうですね。しかし魔術師、どれぐらい一般世界に食い込んでるんだろう。大きな都市には少なからずいそう。


〇第10話「魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵」

 トリック決めてくるあたり、グレイさんスノーボード、楽しんでた?
 置き斬撃、さすがに仮の因縁付けみたいなものとしても「それはちょっと……?」的な感じは。
 魔眼摘出が思った以上に直接的で、ちょっと慄きました。


〇第11話「魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション」

 うろたるエルメロイⅡ世がかわいくも、推理を始める状況! という思いもなくはなく。
 化野さんはまあ事件終わればそれでいいやって感じなんだろうか。


〇第12話「魔眼蒐集列車6/6 雷光と流星 」

 カレウス君もサーヴァントもマスターも令呪も、そして大元になった人も全部偽物だったと。
 ウェイバー君が少しモヤモヤから解放されたようでよかったよかった。


〇第13話「時計塔と日常と未来への第一歩」

「グレイ、いつも言ってるだろ。ホワイダニット。大切なのはなぜそうしたかだと」

 そう活かしてくるのか! とそして、最後、あんなの反則ですやん……。
 事件のフォローをしつつ、教師としてのエルメロイⅡ世を立てつつ、今後もにおわせつつ。オルガマリーさんがとりあえずは幸せそうで良かった……。












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