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しっぽきり

 優しい世界で良かったなーと思いつつも、特に序盤の「創作物だから誇張というかカリカチュアされた描写ではあるけど、こういう自分では最善のつもりで動いてるはずなのになんとなく見覚えのある思考回路」だというザラっとした感じが胃に変な汗をかく感じで良かった……です?
 キャラ別では、なこアルの保護者ポジションコンビが好きでした。

 以下、各話感想。

〇 第1話「はじめての告白」

「待て、ゲロー」

 入学の日早々、吐いてしまった子にこの呼びかけ。なこちゃんは天使やなあ……。
 実際問題すごいいい子というか、名は体を表してくから覚悟しとけよみたいな気合は感じました。
 ぼっちちゃんの「根は善良なんだけど行動の優先順位と基準が致命的に間違っている」部分、善良はともかく身に覚えがなくはないのでそこはかとない親近感が。


〇第2話「本当はありがとう」

「前置き長っ!」

 Aパートの大半を特に関係ない回想で……!
 悪い子ではないけど、要領と理解力は……こう、がんばって。
 残念な副委員長、本庄アルさん登場。裏表ある子なのかと思いきや、残念方面でしたということで。ぼっちさんにそんなキャラをぶつけたら潰れてしまうと思ったけど、案外自滅を誘えるかもしれない。


〇第3話「つたわる空回り」

 ぼっちさん退行する。極端じゃなくとも、予定からズレるとどうしたらいいか分からなくなるのはある。
 なこさんもなこさんなりにプラスになっていて良かった。


〇第4話「弟子になります」

 新キャラ、ソトカ・ラキターさん登場。
 名前! NINJA好きの外国人キャラ。本当にみんなそんな忍者が好きなんでござるか~?
 師弟と友人ってどっちが関係が深いのだろうと考えたりもする。


〇第5話「アルアルあるある」

「残念はキャンペーンじゃない、現実だ。目を背けるな」

 「諭すな」という感じのアルさん回。歌は……何? 
 まあ、なんだ現実を直視したくないのは分かる。クラスメイト多分完璧とは思ってないけど、まあ真面目な分好意的には見られてる感じではあろうし、まあ完全に力を抜かないまでも多少はぐらいでバランスがいいんじゃないでしょうか。
 なこちゃんも運動はあれと思ってたら、次回そういう感じらしく。
 
〇第6話「五七五で夏が来る 」

「わっはっはー 笑えば すごい点とれるー」

 歌は……何?
 ナコちゃん、通信簿的には微妙な感じか! という回。ぼっちさんの成績の良さは、根は真面目だし、対人関係程複雑ではないしと考えると納得ではある。先生も色々大変だとは思う。


〇 第7話「やわらかい涙」

「夏休みって幸せがすごい」

 うん…………うん。
 かいちゃんはかいちゃんでどうしたらいいか分からなかったんだろうなあというのは理解できる。ぼっちさんからの依存関係が出来上がって最後までそこが変わらないで中学が別になっちゃったんだろうし……。
 なこちゃんは、まあ泳げる方がおかしいよねというあたりまで理解が進んだ。


〇第8話「外からおかえり」

(お・ち・つ・け ――見ちゃいねえっ!)

 なこちゃんのモーションが空回りする第8話。
 佳子さん攻略+ソトカさん回。まあどうしても強くなるために友達作りませんと言われると阿良々木さんを思い出すわけですが。なんだかんだ消極的な選択というか現状への言い訳というか、いやでもあんたそのハーレムと主義の折り合いは一体どうやってつけてるの? という感じだった阿良々木さんと比べると、積極性というか徹底している感じはしますが、いかんせん良いパンチが1発、2発入るとぐらつきそうな感じは。
 ぼっちさんのノート、「お」や「は」などの「α」部分が若干ズレてるシーン、子供の頃「8」を縦に「〇」2つ重ねて書いて怒られたのを思い出す妙な手触りでした。
 オチはタイトルと合わせて好き。


〇第9話「絶好のカレーパンケーキ」

「しゃべる機能付いてたんだ」

 ぼっちさん、そういう(想像をする)ところだぞ。
 友達と弟子がいない班でのパンケーキ作りと、友達と弟子と佳子さんでのカレー作りという絶好の友達作りチャンスという回。
 アルさんの保護者ぶりとエプロン替わりの法被で一発、終わった後のねじり鉢巻きは付けたままで追い打ちをかけてくる残念ぶりが身に染みる。なこさんが料理ができるのは何か少し安心したというか。


〇第10話「はじめて言われたこと」
 
「師匠、ソトカと友達になってください」
「始めて友達になってくださいって言われたー」

 よかった、本当によかった……。
 最初の条件付けがまずかったとか、今一つ噛み合ってない会話がとか思ってましたが、折り紙の手裏剣に書かれた忍者より師匠が好きで全部スパンと通ってよかったよかった。
 毎回ではあるけど、アルなこの保護者ぶりが光る。


〇第11話「たぷたぷからプリプリまで」

「友達が増えておはようも増えました、幸せ」

 そしてまた一人。
 お嬢様な小篠咲真世さん。苗字の切り方そこなんだとちょっと意外でしたが、おじょうで切ると被るんですね、あの人と。
 クラス替え問題に右往左往するものの、クラス替えはない学校という事で良かった良かった。
 グループ云々は本筋ではないのであれですが、ひょっとして、ぼっちグループ、クラス最大手なのでは……?
 あと、なこさんが鶴折り手伝わなかったの、折れないからという可能性はいかほど?


〇第12話「もしかしたらきっと」

 そんなわけで1年経ち、ぼっちさんは再び……。
 下校シーンがメインキャラ以外も含めての下校で、かいちゃんもその姿を見られて良かった良かった。なこさん締めなのもやっぱり始まりはそこからだよねという感じで納得でした。
 最終回だけど割と珍しい表情も多かったような。
 千羽鶴は普通に嫌がらせ感が。












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