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しっぽきり

 怪獣大戦争~ゴジラの息子まで。
 とりあえずやる事やったので変化球という感じがしないでもない。
〇怪獣大戦争

 ガラッと路線を変えてSFというか、宇宙が絡んでくる展開に。ゴジラの比重は今までで一番軽いかもしれない。良くも悪くも解決手段という感じ。困ったところもあるが憎めない奴ぐらいの認識のされ方に。いいのか、それで。
 ゴジラは相変わらずの岩石好きに加えて、体当たりという武器も。水落、生死不明(もちろん生きてる)が多いなあゴジラ。特撮面だとアンテナが溶けていくシーンの特撮が好き。
 飄々とした宇宙飛行士グレンの格好良さが光る、というか実質主役ですね、もう。彼が魅力的で、その彼と同質化され、計算機に従うX星人との差から生まれるドラマが良かったです。そうかX星人この映画だったんだね。シェーも。


〇ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

 軽妙なノリで繰り広げられる南海での大激闘という趣。なぜ躍らせた、というか耐久ダンスラリーといい、そういう流行?
 赤イ竹が核兵器を作っている南海の孤島から脱出できるか? というのが話の軸。おなじみインファント島住民も絡む。日本語も浸透し始めていて、適応能力高いなあの島。
 ゴジラは力が強く時には困ったやつだが、なんだかんだ頼りにもなる的ポジションに落ち着きつつあるゴジラ。岩石投げは健在ながら、正面からの熱線はいいカットでした。眠る姿も披露。
 モスラは終盤、島からの脱出を手伝うために登場。羽根でゴジラを殴り倒す。モスラの馬力すごいな。
 エビラは名前の通り、一貫して水上・水中戦。ハサミが特徴で、存在感がありましたが、それゆえにゴジラにハサミをもがれることに。あのシーンのゴジラ、かわいいんだが、おそろしいんだが。
 唐突に出てくるアイツ、タイトルにも名前ないし、姿もラドンではないけどなんだろう? と思ってたら、大コンドルですが、そうですか……。
 金庫破りの人は、とりあえず島で話からの脱出で話が完結してよかったというか、ヤーレン号の元の持ち主かわいそうだなというか。


〇怪獣島の決戦 ゴジラの息子

 怪獣というか怪虫? クモンガとカマギラスはストレートだったんですが、それだけに生理的に来るものがありました。
 ゴジラの息子をカワイイと思えるかどうかで、私は割とアリかなと思いました。
 ラストシーンの雪がふる島で抱き合い凍っていくゴジラと息子の姿に「人間の都合で」という思いはあるようでいて、まあ劇中の話で「冬眠から覚めたら大丈夫」であるし、そもそも氷山で生き埋めになっても生きてたしなあという微妙な気持ちでしたが、画面自体は美しかったです。
 












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