〇宇宙よりも遠い場所
メールやLINEの使い方が巧みだったなと思いました。
受信メールがバーッと増えていくシーンでようやく本当に母親の死を実感するシーンや、キマリのLINEで既読がついたり返信があったりするタイミングでめぐっちゃんが何をしているのかどういう気分なのか想像する(実は想像以上の事をやっていた)とか。
特に後者に関しては、シンガポールでの、「シンガポールではシンガポールの、東京では東京の、南極では南極での時間が流れている」という意味合いの台詞と重ねて特に味わい深かったです。
〇スロウスタート
1話の「あ、そういう意味かー」から始まり、どのキャラもかわいくてよかったです。中学浪人、本人的には切実な問題なんだろうけどたまて達は気にしないよねというとは思ってたのですが、そこらへんも心情の変化は描かれてたので納得でした。
栄依子と先生の駆け引きも素敵でした。
〇からかい上手の高木さん
高木さんにからかわれるような学生生活を送りたかった……と学生時代に思っていたかは定かではないというか、多分思ってなかったとは思うのですが、となると後天的に身に着けた感覚になるのか……?
さておき、西方のリアクションの可愛さとか、特にラスト2話でなんだかんだで防御技術は高いものの耐久力はそれほではない事が発覚する高木さんとかで楽しめました。
メールやLINEの使い方が巧みだったなと思いました。
受信メールがバーッと増えていくシーンでようやく本当に母親の死を実感するシーンや、キマリのLINEで既読がついたり返信があったりするタイミングでめぐっちゃんが何をしているのかどういう気分なのか想像する(実は想像以上の事をやっていた)とか。
特に後者に関しては、シンガポールでの、「シンガポールではシンガポールの、東京では東京の、南極では南極での時間が流れている」という意味合いの台詞と重ねて特に味わい深かったです。
〇スロウスタート
1話の「あ、そういう意味かー」から始まり、どのキャラもかわいくてよかったです。中学浪人、本人的には切実な問題なんだろうけどたまて達は気にしないよねというとは思ってたのですが、そこらへんも心情の変化は描かれてたので納得でした。
栄依子と先生の駆け引きも素敵でした。
〇からかい上手の高木さん
高木さんにからかわれるような学生生活を送りたかった……と学生時代に思っていたかは定かではないというか、多分思ってなかったとは思うのですが、となると後天的に身に着けた感覚になるのか……?
さておき、西方のリアクションの可愛さとか、特にラスト2話でなんだかんだで防御技術は高いものの耐久力はそれほではない事が発覚する高木さんとかで楽しめました。
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