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しっぽきり


小さな印刷屋の主人・宗吉が、愛人・菊代に生ませた3人の子を引き取るハメになる。強気の女房の冷たい仕打ちで庄二が病死、追いつめられた気弱な宗吉は、良子を置き去りにし、利一を崖下に突き落とす。大人のエゴで歪められた子供の世界と、ドライで弱い大人の世界を対比、切っても切れない親子の絆を描く。  (Amazonプライム紹介文より)

 緒形拳が演じる父親が悪い、と言ってしまえばそれまででしょう。
 「浮気して、子供を作り、金が都合できなくなれば見捨て、その子達を押しつけられて困ったので捨てた」
 ただ、捨てると決めてなお惑い、未練を残し、それでもやっぱり踏みとどまれず捨ててしまう、という固まらなさには変に共感してしまいました。
 ラストシーン、長男は父親を守ろうとしたのか、捨てたのか、人によって判断が分かれそう。私は捨てようとした派。












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