しっぽきり

(この記事は週刊少年サンデー48号の内容のネタバレを含みます)
「これがライオンやトラだったら、お前達だってしょうがないと思うだろ!?」

「ちがう!!
皆本はノーマルだからそんなことが言えるんだ!!
自分がライオンやトラだったことがないから……!!」

「!!」


「大丈夫、心配しなくていいって――

言ってくれないの…!?

何もかもうまくいく、僕にまかせろって……!!


「……!!
 ………すまん。」


ここらへんのエスパー・ノーマルの意識のズレが、今週だけではなく、絶対可憐チルドレンという作品全体についてまわる問題でしょうね


皆本の部屋から場面は転換して、桃太郎を初音が追うシーン。
初音が桃太郎を追い詰めようとした、その時、薫が割ってはいります。
明のことを詫びる薫。なおも桃太郎を狩ろうとする初音を一喝。

「手を出すな!」

この場面の薫が鬼気迫っていたといこうとかもしれませんが、初音も明が傷つけられたんだから、もうちょっと粘って欲しいなぁと思ってしまいました(ノД`)フビンナアキラ…

厄介物に等しい扱いをされていたことを思い出す薫。
反撃も回避すらもせず、桃太郎の攻撃を受ける薫。

『あたしだってもし、そんな目にあったら――おなじことをするかもしれないから……』

部屋での皆本への台詞といい、チルドレン達とノーマルの関係は、想像以上に微妙なバランスで成り立っていたのかもしれません。

薫をかばう、マッスル大鎌

「おはようから、お休みまで、兵部少佐と共に生きること希望ッ!!」

重くなりがちな今シリーズ。大鎌がコメディー部分を担ってます。
それはともかく、大鎌の狙いは少佐であることが判明。
モテモテな兵部京介翁。

その大鎌、憎しみを薫が背負うのではなく、ノーマルにぶつけさせるべきだと、薫に提言。
躊躇い、ともとれる表情を見せたところで今週の薫の出番は終了。

その頃、朧と皆本は葵によって壁と同化させられていました。
バベル職員も軍研究者の匂いも同じだから、桃太郎が暴れたと呟く朧。
その二人に、自分の怪我をなかったことにして、桃太郎を許してやってくれないか、と頼む明。
明が感じ取った桃太郎の感情。
記憶に基づいた感情と考えるべき?
なついていた研究員に裏切られたことが、桃太郎の怒りの根源。
でも裏切られて怒ったということは、まだ人間に愛着があるということでは?

直接の被害者であるにも関わらず、桃太郎のことを案じられる明。いい男です(ノД`)

それを知り、チルドレン達が桃太郎に自己投影していることに気付きつつも、なお桃太郎をこのまま放置することを認められない皆本。
任務と私情の板挟み。

そして、兵部参戦―

煽りの

そして、またも兵部現る。その野心が次号明らかに!

来週、本当に明かすとしたら、誰に対して明かすのか?
独り言のように呟くのか?
チルドレン達に明かすのか?
それとも皆本に明かすのか?

毎週言ってることですが、来週が楽しみです(;´Д`)












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