しっぽきり

 今年見た(配信された)アニメ・特撮の10選という事で。
 対象は、
 ・アクティヴレイド(1、2期合わせて)
 ・くまみこ
 ・坂本ですが
 ・終末のイゼッタ
 ・ふらいんぐうぃっち
 ・灰と幻想のグリムガル
 ・三者三葉
 ・ラブライブサンシャイン
 ・WORKING
 ・巨獣特捜ジャスピオン
 ・ジャイアントロボ
 ・激走戦隊カーレンジャー
 ・ジョジョの奇妙な冒険
10位 灰と幻想のグリムガル

 制御されいるがゆえに溢れ出るようなポエミング、ムードある背景と、挿入歌パワープレイと。前半は特に何があったんだろうってぐらい挿入歌がかかりまくっていて「いかにもな場面にいかにもなBGMが流れるとむしろ逆効果」説を強く意識した作品でした。

9位 アクティヴレイド
 
 踊る大捜査線+パワードスーツというか、映画の吹き替え問題とか、現代のオタク事情にあった刑事ドラマというか。そういう印象。基本は縦軸ありつつも一話完結なので、毎回気持ちよく見られました。ただバードの落としどころが、グレート妹のパンチ一発なのかとか、いろいろと圧力が上がり切らないまま終わったような感じもあり。あざみちゃんは黒騎さん的な肝の座り方をしたら、それはそれで地獄絵図と思う。

8位 巨獣特捜ジャスピオン

 「映像作品なのに台詞で説明するのは御法度」みたいな考え方は世の中にあるわけで、個人的にはまあ分かったり分からなかったりする局面は多いんですが、作中特に裏付けはないけど、修正される機会のない最終回で主人公が動かしようのない事実的に孤児であるターザンの出自を突如として語りだすのは、上原先生も大変だったんだろうなと思わなくもなく。
 最終的に事態解決につながる貢献をした最終回も含めて視聴者から「勝手に動くなよ」というヘイトを集めてしまった南原娘さんは傑物。
 変身シーンの名人芸的な合わせ方とか、ハッとするような特撮、アクションとか映像面ではメタルヒーローシリーズの積み重ねを感じました。

7位 ラブライブ! サンシャイン

 前作キャラは出さないけれど、積極果敢に前作の後の世界である事を利用していた印象。
 無限大な夢の跡の何もない世の中じゃ的な。とりあえず大きめのライブやった時に二期発表があるんだろうなと踏んでるんですが果たして。

6位 ふらいんぐうぃっち
 
 魔法よりも青森すげえとしばしばなったり。同期のくまみこが、ナツがよしおに責められて泣き出して以降は「一般的な意味では幸せにならなさそうだな、この人達」となっていっただけに余計に心穏やかに楽しめました。

5位 坂本ですが?

 最後のセリフが「坂本ですが?」になるのはまあ予想してましたが、それを言わせる過程がパーフェクトで。切ってお皿に並べたランチパック並に小洒落た最終回でした。
 全体として「坂本すげええええ」となる話なんですが、その中でも通るすげえええと微妙に通らないすげえええがあるのは興味深かったです。
 それにしても久保田君があそこまでかわいいなんて。

4位 ジャイアントロボ

 後半ジャイアントロボに自意識があるように仕込みがされていての最終回だったんだなあと驚きました。あるいは仕込みというより、そういう展開が続いたからこその最終回だったのか。
 巨大特撮感がバリバリに出ていたのは、正直失礼な話ながら意外でした。

3位 www.WORKING

 よくよく考えるとみるのはシリーズとしては初めてでしたが、WEBの方で読んでいたので懐かしく見ていました。オチへの持って行き方うまいなあ。

2位 ジョジョの奇妙な冒険

 有名作すぎて演技もバッチリはまっててぐらいしか言いようがないですが、しかし、楽しい9ヵ月でした。ラスト数分の多幸感は、3クールという比較的長期の作品を見たから味わえた多幸感でした。

1位 三者三葉
 
 薗部の中の人って黒子じゃないの……? というインパクト。
 適度に毒のあるコミュニケーションが楽しかったです。OPはフルで聞くとグッと来ます。

 というあたりで。7位のジャスピオンに対する言及が一番長いのは正直どうなんだろうとは思いつつ、面白い物って大体で面白いだけで済むし、こう、なんだろう、やっぱり文句の方が言い易いというあまりよくない傾向は感じます。
 来年はもう少し見たいですね。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/2382-c646472f