しっぽきり

 歌前の寸劇は脱μ'sから、改めて自分たちが何者であるかをはっきりとさせたと考えると納得がいくようで、長いしステージ上でやる事なのかなあと思うのでやっぱり辛い。

 私の中の思い込みとして、ラブライブ=スクールアイドルというコンテンツ(コンセプトでもなんでもいいですが)はμ's以外でも成立するのかというところが、劇場版以降に気になってた事なので、真正面からμ's以降の世界を作ってそこから羽ばたいた前回である程度やる事はやった(その先がどうなるかは多分あるであろう2期に期待)と思ってるので、最終回というよりはボーナストラック的な感覚でした。その中でメタ的にはメンバーは9人で決まりだけど、作中特に拒む理由はないよねという疑問を、事前登録でまとめてたり、ファーストライブやPVの今までの成功例を考えると生徒(地元)の人達のマンパワーを活かすのは彼女たちのスタイルなのである種筋は通ってるなとか、おさらいみたいなキャラの立て方をしてるなとか、色々と見どころはありました。あだ、まあ、やっぱり寸劇はちょっと長かった……。
 以下、キャラ別(全話通じて)
 
・千歌さん。立場が立場だけに直接的に旧作メンバー、というか穂乃果さんと比較に晒されてた感じは。責任を感じてるという発言は重たかったです。
・梨子さん。手数をかけて落とされた正妻感を最後までキープ。音楽の実作業を一番任せられてるであろう梨子さんがモブ達の加入に渋い顔、規約じゃなく「そんな変更いまさら通るかよ……」と思っていたから説。
・曜さん。如才ないヨーソローマシーンと化していた中盤を超えて終盤は箱を開けると重かったみたいな。別にそういう関係ではないだろうし、矢印のベクトルとかも全然違うけど、アニメ艦これで提督の事で泣いている提督の夢に出てきて(仮)してた吹雪さんを慰める提督LOVEっ子金剛さんみたいな辛さを梨子さんとの電話中感じてました。
・果南さん。一番複雑なポジションにいた一番単純な人。体力がウェットスーツ着て歩いらあ。
・ダイヤさん。妹加入あたりから目に見えて軟化したし、トータルでもなんだかんだ協力的だった人。一番厄介なスクールアイドルファンであるダイヤさん的には最終話のアレはOKだったのか。それとも割とあるのか、ああいう寸劇。
・ 鞠莉さん。察そうよ、脚の事だってとか、そもそもそんな良家の子女が、浦女に? とか。千歌さんがアイドル始めてなかったら、自分から動いてたのかなあ。
・ルビィさん。実は一番まともだった子。いやなんか、こう、これまでの人生大丈夫だったのかな? というところから、なんだかんだ一番常識的になる過程は感動的でした。
・善子/ヨハネさん。いまだに本人もこのままでいいのかなと考えていたヨハネ設定をそのまま丸通ししたのはいいのかなと考えるところはありますが、加入前のオン・オフ激しく無自覚にポンポン出てる頃に比べれば自覚的にやってる感じもするし、よかったのかな。
・花丸さん。文学→未来ズラ→お前いつも何か食ってんな、とよくよく考えるとキャラが変わりまくっていた子。母親を見るに、年を取ったら食べた分だけ身になるタイプなんではという疑惑が。一年生組は、ダイヤさんの妹だったルビィさんを除くと、加入後はひたすら個性を見せる事で存在感を保ってた感じが。やっぱりメインキャラ9人って多いんだなあ。
 












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