しっぽきり

 特撮がカテゴリー1位って初めて見た。無料配信期間終わってからの感想というのは我ながら情けない。
 ディケイドが大変な事になって、まあどんなもんかいなと思って見たら面白くて結局1年間視聴、その後の特撮視聴習慣を作ってくれた個人的に記念碑的というのは大げさというか、大変な事になったなりに割とディケイドも楽しんでた気はする(シンケンジャー回あたりから見てそう言っていいのか微妙なところではありますが)ので、まあまあ。とにかく最初に全話見た平成ライダーという事は間違いないんですっ!

 話としては後の定説の第一号たる幼馴染から依頼を受けた探偵左翔太朗が、恩人の娘である亜希子に文字通りにどつかれながらもキーワードを獲得して二人で一人の相棒フィリップに検索をしてもらい、答えを割り出しメモリーブレイクというお話。
 1話だから要素を見せたというより基本的にはこの型です。そしてその型から繰り出されるアベレージの高さこそが、W。
 コメディ、謎、推理、アクション、ガイアメモリ……と面白そうな物のつるべ打ちを詰め込んで、風都とキャラをきっちり見せてるあたりお見事。
 特に、やはりまあ言うまでもないんですが、ガイアメモリの発想は傑出していて、ドーパントのモチーフ(怪人の個性)がはっきりする、地球の記憶という情報を体に流し込んで体を書き換えるという納得ができる、音声が面白い(最重要)等々。後の言及ではっきりしますが、そういう見立てができて街のライダーというスケール感とマッチしているもあるか。
 地球の記憶という概念があって、ガイアメモリとフィリップの検索というコンピューター的な落とし方につなげるのもスマートというか、理が通っていてにくい。
 












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