しっぽきり

 延べ延べになってましたがとりあえず。



○キャロルのこと

 「八つ当たりかな→八つ当たりでした」と「復活したのは驚きだったけど、結局一回負けたという事実も残ったので既存キャラの強度と比べるとどうにも」で、Gに続けて敵キャラとしてはどうにも弱かったです。ウェル博士の再登場で食われてしまうんじゃないかと心配になってしまうぐらい。仕組みとしては、響達が勝てば勝つほどキャロルの思い通りという仕組みになってはいたのですが、それはそれでまた別種の問題も。
 「父と娘」というテーマもそれぞれの親子間はともかく、それが敵味方越えての影響力は弱かったですし。エルフナインと響パパがそうといえばそうだったのでしょうが。

○既存キャラのこと

 メインキャラ6人で極端に不遇なキャラを作らないように(主役の響には当然数話かけつつも)ある程度均等にして埋没しないようにという事もあって、当番回で回していきたかったのかなあ。曲の販促も勿論あったのでしょうが。
 個々の話で上下はありつつ完結してて見やすい部分もありましたが、大きな話の中が進行してる中での一話完結回なので、各キャラに対してオートスコアラーが一体一話ずつ倒されていくんだろうなと予想がつき停滞感がありました。プラスして1期終盤の流れの素晴らしさと2期でその流れをほぼ踏襲したこともあって、今回も大体そういう流れになるんだろうという無意識の前提もあったので、過程はともかくとして大枠はこれぐらいと予測がついてしまったというか。
 お約束としての強さ、気持ちよさも勿論ある事はありますし、ちょっとずつ工夫して2期ほどそのまま踏襲という感じではなかったですが。

 とここまでマイナス方面な事を書いてきましたが、1話や6話のシンフォギアならではの爽快感にあふれた映像と音のミックスアップや、埃だけ掃除してあった翼さん部屋や最終回のルンバに代表される局所局所のおもしろさもありましたし、なんだかんだで楽しかったです。
 ただ、4期やるのであればアプローチ変えるなり、色々整理するなりしないと色々と辛い感じになるんじゃないでしょうか。












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