しっぽきり

 最大部分を言えば、なんだかんだ楽しかった! ということは言っておきたい感じっぽい。
 数週間プレー経験はあるものの、音声オフ、図鑑見てないだったので、見た目は知ってるけど性格・言動はそれほど知らない程度の知識量だったので、二次ネタ云々にはそれほど違和感なく。ただ、さすがにその(おそらくは)原作セリフは浮いてないというのはしばしばありましたが。

 キャラクターで言うと、まず提督は……。重要な役割を担うけれども、姿も声も表さない(伸びた影ぐらい)方式で、艦これにおける提督が、プレイヤーは代入されるがビジュアルもキャラ付けも明確ではないポジションであることに配慮した結果だとは思うのですが、それなら最後の最後で存在をほのめかすレベルの描写でよかったんじゃないかなあというのが正直なところ。出てはいるけど、姿も形もなかった人の作戦が最後に炸裂! と言われても困るというか、吹雪のあんな夢見るならお前顔出せやというか。

 金剛さんの包容力は抜群で、今作、一番好きなキャラでした。ただ、提督を包容力最大の発揮ポイントな吹雪との関係に和えると「そのかわいがってる後輩、君の大好きな提督のお気に入り」という切なさが発生してしまうのですが。
 
 赤城さんは、「あこがれの先輩にもこんな一面(大食い)が」を途中から飛び越して「登場する度にお風呂か食べてるかの愉快な先輩」と認識が変わっていたので、終盤に歴史の強制力に立ち向かう悲劇のヒロイン然とした面を押されてもやや困るというか、割と心が折れやすいし、歴史の強制力を語るキャラも大和さんにとられがちで、色々と残念でした。

 夕立ちゃんについては、ぽいぽい言ってればいいってもんじゃねーぞとは思ってましたが、実際改になって言わなくなると、それはそれで寂しくなってしまったぽい。ちょろいっぽい。

 戦闘面。水上戦って背景が基本海で遮蔽物も(戦闘機以外は)高低もなく平面勝負だし、立ち止まったら立ち止まったで水の上に立っている状態になってシュールだったりで大変。
 最終話は、物量が増大した結果、色々と無理が出て、むしろその雑さがおもしろくなってしまいました。台詞を言いながら画面を通りすがっていく艦娘とか面白くないわけがないですよ、ひどいけど。












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