しっぽきり

「征伐!」

 ま、ボチボチと。
 次々と星を滅ぼしていく様に、描写された規模はシリーズ中最大なんじゃ? と思わせてからのあの落差。
 マクーやマドーもそれなりに変わった人達だっだけど、フーマの代わり具合はその比じゃなさそうというのはヒシヒシと伝わってくる描写でした。というか、マスコット的なキャラ一気に増えすぎというか、ヒーロー番組史上でも最多なんじゃ?
 地球を傷つけずに奪いたい神官ポーの方針が独特。作戦自体が独特らしいので、方針も独特になるのかな。

 アニーさん。
 自分の母星が滅ぼされるという、考えると主役の大さん以上に因縁が作られてるのが興味深い。前2作に比べてアクション面でどうしても難しい部分があるから、アクションの出来るサポート役のアニーを立てたいというところなんでしょうか、ここら辺は。

 銀河連邦警察。
 既に宇宙刑事だったギャバン、致命傷から回復したらもう赤射してたシャリバンの前2作に対して、ほかの訓練生達と訓練を経て宇宙刑事になったシャイダーということでグッと組織感が増しました。一部の人達の存在感はこう……たまらない。

 大さん。
 初変身でポーズを披露する直前に、自宅が木っ端微塵。
 Wのおやっさんみたいに、初変身(あるいは力を手に入れる)の前に悲劇がというのはよくあることだとは思いますが、しかし、2年ぶりに帰ってきた自宅が木っ端微塵は、なんというか生活感が付きまとうので、真面目そうな大さんのキャラクターも相まって、身に染みて辛いやらおかしいやらの一幕でした。
 犬を追いかけてる場合なのか、大さん。

 巨大戦が(戦隊みたいに最後にくるなら別として)途中で挟まって最後がレーザーブレードになる宇宙刑事では、多少浮いている印象もあったので、巨大なシャイダー像を投影して引き金を引かせるバビロスのシューティングフォーメーションは一体感があって、発明だなあ。

 急展開は宇宙刑事シリーズにありがち、それも半分を主役紹介に費やす1話だからというのは分かってはいるけど、今回は急加速や超高速というより、ところどころワープしてね? というぐらい、なんとなく話のつながりが悪い感じが。

 今回の不思議獣はバリバリ。組織自体がクローズアップされる1話の怪人の常で、それほど印象には残らず。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/2202-2596ee27