しっぽきり

 漫画版です。
「ラ…ライダーパーンチ なんちゃって」(変身後の姿で胴着を着ながら)
「ライダッパー!!アアッ」

 熱血ヒーローものは大好きだけど、正直なところそれをストレートにやるには照れ/恐れおおさがあるので、間抜けさダメさのワンクッションを挟んで過剰になったのかなと考えると、それはそれである意味では屈折してるなあ。
 というのが全体の印象。というか、島本先生の印象。仮面ライダーが題材なだけに顕著というか、1話はちょっとしたギャグシーンを挟みながらもハードだったのに、2話から(ナオミ師範代でてからは特に)決壊してるので分かりやすい。
 それはそれで勢いがあって楽しかったのですが、改造人間の悲哀を押し出した(この要素事態は決壊後も継続されてる)1話の路線で進んだ話も見てみたかったなというのが正直なところ。
 本郷猛(=藤岡弘、)というよりは松田優作っぽい。


○仮面ライダーBLACK イミテーション7

 こちらは一貫してハードな雰囲気。
 BLACK打倒の練習台としてBLACKの偽物、サイボーグ・ブラックダミーに改造された青年・太刀川洋が、施設から逃げだし仲間の犠牲をきっかけに戦うことを決意、主題歌の歌詞をバックに“本物”のライダーになるという話。南光太郎も出るよ。
 あとがきでは漫画版を前提としてというオーダーのようでしたが、実際のBLACKの絵はTV2:漫画1(首筋のあたり)ぐらい? バトルホッパーと南光太郎はどう見てもTVでした。
 太刀川ライダーはやたらと巻き舌で技名を叫び、本物であるところのBLACKはなぜか英語で叫ぶのでした。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/2164-54fc040d