しっぽきり

売れない画家・風間雄一は、自分の絵を認めてくれない他の画家たちに怨念を抱いていた。デンワラーは彼を利用し、画家たちをどんどん飲み込んでいく。罪の意識にさいなまれ-る雄一。あきらとの出会いから、雄一にある気持ちが芽生えたが、そこには悲劇が待っていた...。
「ジ・ゴ・ク・ヘ・オ・チ・ロォ」



 今回のベーダー一族の作戦は、地獄みたいな絵ばかりを描いているため売れない画家・風間雄一を利用した、花や風景などのくだらない絵を描く画家の抹殺。
 いつものことながら趣味性全開だなあヘドリアン女王様。
 今回の怪人はデンワラー。ベーダー08。
 黒電話をモチーフにした頭部、胸にはダイヤルという珍しく名前とストレートに繋がったデザイン。
 電話回線を通じて移動可能。巨大な黒電話に化けて、画家を吸い込み抹殺。ダイヤルを回すことで相手を倒したり起こしたりとある程度操作することも可能。
 胸のダイヤルの穴から弾を発射、119番(消防局)に電話をかけてはデンジマンを炎の中に閉じこめ、110番(警察署)にかけては炎から脱出したデンジマンを逮捕しようとしたり。117(時報)にかけてたら、時間を巻き戻し足りできたんだろうか。
 デンジブーメランからの巨大戦、黒電話状態に満月切りを受けて、元に戻り死亡。

 利用された画家・風間雄一さん。
 酒浸りで地獄のような絵を描いていた父親に精神的な影響を受けたのか、また地獄のような絵を描いていたため、3年連続美術展に落選など売れずに鬱屈をため込んでいたところをベーダーに唆され、画家達に呪いの電話かける。
 優しい兄や、青年の一面を持ち、罪悪感に苛まれてはいるものの、呪いの電話が毎回怨念を込めたものであるあたり、相当な業を抱えていたようで。
 桃井さんを絵のモデルとしたのがヘドリアン女王様の逆鱗に触れ、抹殺。胸に投げナイフをプスリ。お亡くなりに。因果応報、というべきか。


 デンジマン。
 風間さんの妹みやこちゃんがテニスの教え子ということで桃井さんが主役気味。
 風間さんに食事に誘われたものの断ったり、みやこちゃんにピアノを買ってあげるように説得したり、届いたピアノをみやこちゃんをさしおいて最初に弾いたり、絵のモデルとなったり。あるいは、絵のモデルの返事をするついでに声紋解析をして呪いの電話の声の主が風間さんと特定したり。仕方ない部分はあるけど、弄ぶなぁ桃井さん。あと、レッドが助けにはいるまでにデンワラーにベッドに押し倒されて若干ヤバめな雰囲気を出したり。
 風間さん死亡後も、風間さんが描いた桃井さんの絵について言及あった以外は特に弔う感じでもなし。まあ、おじさんのところに行くと決まって色々と終わっていたんだろうし、みやこちゃんの旅立ちに湿っぽいことを言わないようにしたとも考えられるか。
 赤がマグナパンチ(真っ二つ)、青がデンジドリル(お馴染み、ヘーイ!)、緑がデンジクロスカウンター(カウンター……?)、桃がデンジサンダー(投げ)、黄がデンジスープレックス(スープレックス)と全員個人技を披露。全員がデンジパンチ使用は初めて、かな?
 青梅さん、今週もまさかのアンパンなしも、黄山さんと軽い漫才を披露。












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