しっぽきり



ゴールデンモンスにやられたマシンマンは決死の覚悟でオクトパス本部へ乗り込んだ。迎­え撃つプロフェッサーKたち。長い戦いにも遂に終わりのときが来た・・・。そしてアイ­ビー星へ帰っていく高瀬健。真紀が叫ぶ。"さよなら健さん、さよならマシンマン!"

星雲仮面マシンマン 第36話「戦いの名場面」
やァやァやァどうだった?マシンマンの活躍を楽しんでもらえたかな?おおっとボールボ­ーイも忘れちゃいけないね!じゃァいつかまた会える日を楽しみに、それまでバイバ~イ­!
 最後はシリーズを振り返りつつ二話一緒に、というか最終回は書きようが……w


○35話

「(幼児退行を起こしたトンチンカンを眺めながら)大丈夫かなあ?」

 んー、ダメなんじゃないでしょうか。


「ドルフィン! フルパワー!」

 ドルフィンに乗ったまま特攻、そういうのもあるのか。
 健さん。
 ゴールデンモンスをマシンサンダーで倒し、トンチンカンにカタルシスウェーブを浴びせ、KとMの最後を見届け、アイビー星に帰っていく。そんな最終回。
 滞在期間一ヶ月オーバーなので一週間以内に帰ってこなければ卒業できないという危機が上乗せされながらも、最後までヒーローを全う。ただまあ、ボールボーイの言うとおりに行動すればあっさり問題は解決するんじゃないかとは思いますが。
 大学の論文のために地球を訪れ、一目惚れした女性の為に滞在期間を延ばすというスタートでしたが、誠実な人柄のとても好感の持てるヒーローでした。
 アクション面では、あまりに有名なカタルシスウェーブ以上に、レーザーサーベルの剣捌きと身軽なアクションが本当に魅力的でした。
 ボールボーイ。偵察能力の高さと明るさで、頼もしい、マシンマン唯一無二のパートナーでした。
 

「健さーん!」

 真紀さん。
 作品内では結ばれる描写はなかったものの、二人で「結婚式を挙げる」という想像をするあたり、相思相愛という言葉にふさわしいカップルぶりでした。
 序盤こそ記者としての面が悪い意味で強く出すぎていて、ちょっとアレな感じでしたが、中盤以降はそういった面は鳴りを潜め、編集長をたしなめたり、ボールボーイと並ぶ健さんの相棒となったり、そしてなによりイチャつきぶりを見せたり、ヒロインの面目躍如でした。
 最後に「健さん=マシンマン」に(やや強引に)気づいたのは、出会った時期が一緒だったとか、健さんの非常識な部分とかで疑問に思う部分があったのが勝君の一言でつながったのかなと解釈しました。


「マシンマン、我らは自然に帰る。貴様の剣の錆にはならん。さらばじゃ、マシンマン」
  
 さらばじゃKとM。
 そんなわけで二人の最期はまさかの「蒸発してしまった」(マシンマン)オチ。
 Kが変則的な形でキャラが立ちすぎたために、ただ倒すのも、カタルシスウェーブを浴びせて心変わりさせるのも、しっくりこなかったことを考えると、話の流れはともかくキャラの処遇としては納得……かなあ。子供嫌いで、作戦の内容以上に動機と反応が楽しく、天本氏の存在感もあり希有な悪役でした。
 Mは正直、犯罪組織のトップの割に、それほど有能に見えないなあと思っていたのですが、最後のアクションを見るに、現場で体を張って犯罪を重ねてきた叩き上げの人だったのかな。

 トンチンカン。
 頭突きを武器に生身でマシンマンに立ち向かってきた彼も遂にカタルシスウェーブの餌食に。最終的には幼児退行を起こし、将来の夢という名のコスプレを披露。

 「ドレイニシテコキツカイ、イジメヌキナガラクラセバヨイ」
 
 オウムの発想がいちいち怖い。
 悪役サイドでK退場直後を除くとレギュラーで出ずっぱりだったなあ。


 勝君と美佐ちゃんと他子供たち。
 子供嫌いの悪役という設定上、質はともかく量という点では、ほぼ毎回事件に巻き込まれた彼らを上回る特撮子供キャラはちょっといないんじゃないかと思うぐらい不幸でしたが、あまり意に介さず遊び回る逞しさという点でも類を見ない子供たちでした。君らの将来はたぶん明るい。



○36話

「でもマシンマンに片っ端から片づけられてしまったんだ」

 合ってはいるけど、ちょっとひどいw
 総集編。あまりにも総集編。
 正直、35話のタイトル的に帰ったと思いきやラスト数分で帰ってくるみたいな展開を想像してたので、間にこんなこともあったねという芝居が入る形での総集編を想像していたのですが、ナレーションとBGMが加わったのみの、徹頭徹尾の総集編だったのには驚きました。

 
 怪人のスーツが使い回し、大がかりな特撮シーンはなしと、正直それほど予算はないのだなとは分かりましたが、健さんのアイビー星から来た大学生やKの子供嫌いという設定・工夫を凝らしたアクション・軽妙すぎるナレーションの存在感と、明るく軽快な作風でそれを感じさせない作品で、楽しく見ることができました。
 ありがとうマシンマン。さようならニック。

ゴールデンモンスは34話の映像ではトンチンカンを小馬鹿にしていました。
攻撃には積極的でした。
何度も周辺が爆発する攻撃をしたり、また、偵察にいくボールボーイを一瞬も見逃さなずに攻撃したりしました。
マシンマンがレーザーサーベルを光の剣に変えた直後も攻撃したりしました。
テンタクル本部にボールボーイがきたのをいち早く気付いたりと油断がなりません。

マシンマンのサーチライトビーム(シースルー)は偽物と本物の人間までは透視できないという欠点がありました。
100分の1秒で脱出するも、健いわく「こうして生きてるのが不思議」だそうです。
ボールボーイと共に特訓した光景も初めてみました。
ホログラフィー越しでKとMがマシンマンの前に初めて姿を表します。

2014.04.25 17:51 URL | 通行人 #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

34話なのですが、下書きのまま投稿を忘れてました……。

ゴールデンモンスは、たしかに有能な怪人でしたねー。マシンマンが珍しく特訓するのも納得です。

2014.04.29 21:55 URL | 美尾 #8klwOKB6 [ 編集 ]













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