しっぽきり


子供たちが次々と姿を消した。魔法の銃でのっぺらぼうにされ、恥ずかしくて家へ帰れな­いのだ。プロフェッサーKに置いてきぼりにされたドジなアンドロイド・テッキュウ男。­美しいものを憎む謎の女と手を組んで名誉挽回の大作戦。
「お前やれ、お前行け」

 怪人、一般人の背に隠れ戦いを押しつけようとするの巻。

 朝寝坊して飛行機に乗り遅れたドジっ子、テッキュウ男が子供達をやっつけてKを日本に帰ってこれるようにしようとするお話。
 オウムの代わりにカラスを側に置いて、Kの真似をしようとしたものの、オウムはしゃべらず、お金も払えないというのは切ない。
 相手をのっぺらぼうにする(無表情の仮面を顔に貼り付ける)魔法の銃を使うものの、整備不良ですぐに仮面が外れたりと情けなさが目立つものの、結果としては子供を心底怖がらせ、健さんものっぺらぼうにするなどそれなりの成果は見せる。まあ、それを勘案しても、情けなさが勝りますが。

 今回の協力者は、自分は顔がまずいから人に笑われてると思いこんでいる女性。実際問題としては、明らかにまずいメイクはしていたけど……という印象。
 久しぶりのカタルシスウェーブを浴びせられる。
 というか、予告のときはこの人が例の、と思ってただけに、まるで関係がないどころか、次回は予告から見るにテンタクル(残党)すら絡みそうもないあたりちょっと驚きでした。

 健さん。
 まさかののっぺらぼうに。ボールボーイの体当たりで仮面は割れたけど。事件解決後の子供達もマシンサーベルで切り落としていたところをみると、外れないだけで、壊せばいけるらしい。
 知らないとはいえ、テッキュウ男の手際を「テンタクルならこんな失敗はしないはず」とバッサリ。て、テッキュウ男だってがんばってるんだよ!
 ひょっとこの仮面は知らないけど、踊りは踊れる、しかもうまい! という謎の文化理解度。

 ボールボーイ。
 健さんの仮面を割ったり、ファイティングボールで勝君を助けたりと大活躍。
 質問タイムによると、アイビー星には赤ちゃんが生まれたときにロボットを作るという風習があって、健さんが生まれたときに病院の研究室で作られたそうな。だから、健さんの脳波に合わせて調整され、テレパシーも使える。

 K。
 出演はなし。
 本人曰く傷心旅行で再戦の意志はあるのだけど、ナレーションはおろかテッキュウ男にも逃げ出した扱いされてて、ちょっとかわいそう。
 寝坊したテッキュウ男を除くアンドロイド全員を飛行機に乗せてスペインにいっていたことが判明。面倒見はいいけど、それだけに置いていかれたテッキュウ男が。
 何人いるか分からないし、鉄人モンスを失って傷心のKがこまごま確認するとも思えないので、担当のアンドロイドが「テッキュウなら、まあ、いいか」と思っただけかもしれない。












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