しっぽきり

マジック界から追放され復讐を誓う天才マジシャンがプロフェッサーKと手を組み開発し­た"マジックゾーン装置"。異次元世界に閉じ込められ、次々と姿を消していく子供たち­。それゆけマシンマン。怪人マジック男を打ち倒し、勝くんを救出せよ。
「自分ながら天才ぶりには舌を巻く。一度、この頭を解剖してどういう構造になっているのか調べてみたいもんだ」

 いやはやまったく。色々な意味で。

 マジックゾーンの手品に失敗して、子供を危うく殺しかけてしまい、マジック界から追放されたマジシャンを唆し、Kが完成させたマジックゾーン発生装置で子供たちをマジックゾーンに閉じこめようというのが今回のKの作戦。
 マジシャン使わずに直接やりゃあいいんじゃとも思うけど、ワンクッションとして「子供は手品が好きじゃ」という発想が加わってるんだろうなあ、いままでのKから考えると。
 完全な異空間にせず、入り口から一部外界が見えるのも悪趣味でよし。
 健さんでも感知できないマジックゾーンを完成させるKの科学力はさすがに世界の軍隊を相手に回しても勝負できると形容されるだけのもの。
 天才マジシャンかどうかは割りと微妙な感じ。トリックは知らずに言われたとおり動いてただけみたいだし、事故の内容も描写されてないので分からないし。

 アクション面では、白塗りの顔にそれぞれのマークを赤く塗り、赤タイツのマジックダイヤ・マジックハートの存在感がすさまじい。しかし、クローバーとスペードの立場は……黒塗りだから?
 レーザーサーベル、前回のBGMは使われず。ただ、爆発をバックに飛び去るシーンは残る。

 前回に続き、今回もカタルシスウェーブなしで、子供・勝君の泣き落としによりマジシャンが改心。
 
「親と子の絆はカタルシスウェーブを必要としないほど強いのだ」

 という台詞を見ると、少し前の悪即斬の勢いでカタルシスウェーブ当てまくったのはさすがにやりすぎみたいな空気はあったのかなあ。あるいは、たまにはこういう回も入れておかないと的な発想なのか。












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