しっぽきり

ガンギブソンに1対1の勝負を挑む真壁。罠と知りつつも対決場所へ向かうガンギブソン­。案の定、ネオギルドのロボットたちが待ち構えており、苦戦するガンギブソン。駆けつ­けるジャンパーソン。人間爆弾・純の爆発に巻き込まれガンギブソンは......。


「ガンギブソンッ! 単細胞めがっ! 私を誘い出そうと躍起になりおって、誰がその手に……!」

 と言うものの、激怒しながらの台詞だから割と引っかかりそうなジョージ真壁。結局、ガンギブソンのチップからジャンパーソンの情報をいただこうという企みを持ってのっかる。
 本人が最前線に出てきてそれなりに対面してるのに、バリアがあるとはいえほぼ無傷で切り抜けているあたり、真壁もなかなかの強者なのかもしれない。
 お稚児さん的な臭いがあった純は、使い捨ての爆弾ロボットというあたり、えげつない。
 
 キャロルの敵討ちという業に猪突猛進ながらも、アールジーコを強制的に離脱させたり、倒された時は記憶チップが消滅するように手術を受けて一騎打ちに向かうガンギブソンの友情がニクい。
 最後の一騎打ちで力尽きるときの夕日を背景にシルエットで倒れる演出や、夕日が反転して青くなる演出もかっこいい。
 ただ、破損から復活に至るまでの過程が5分ぐらいで進んでいくので、感傷に浸る間もなかったなあというのが少し残念なところ。できれば前後編ぐらいで見たかったかな。

 ゲストキャラでは、酒を煽るロボットの修理屋が不思議な存在感を醸し出していました。
 ロボットの藪医者的な風情は、ロボットが当たり前のように社会に存在する世界観ならありそうだなと納得しましたが、それだけにちょっとの出番ではなくそこから膨らましたエピソードも見たかったかなあ。

 
 かおるさん。ガンギブソンが心配なあまり現実逃避気味なことを口走るシーンが、正直「あ、この人壊れてる」に見えてしまうのはどうしたものか。ただ、その不思議な一線を超えてしまっている感がかおるさんでもある。












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