しっぽきり

空間ワープ装置の研究者、阿久津博士はSS-Nのオカルト科学者・軽部博士に狙われる­が、本格派幽霊となり逃げる。捜査を開始したジャンパーソンにガンギブソンが加わるが­、阿久津博士の幽霊を相手に苦戦する......。
「やっぱりアイツは幽霊か」
「幽霊だ」

 SSN一の天才、オカルト科学の天才、ドクター軽部が、うらめしエネルギーで三流のポルターガイスト阿久津博士を正真正銘の正当本格派幽霊に変えるというお話。
 
 ……なにそれ?

 いや、前回の命の木のあれもスピリチュアルなラインを攻めてきてるなあとは思ってましたが、今回はそれを飛び越えて、霊界とかオカルト科学とか突き抜けた方向に。怪談(幽霊)話はそれなりにあるような気もするのですが、ジャンパーソン達も、それを前提に動き出すあたり、だいぶ枠が広がったというか壊れたというか。
 それにしても、恐山の上空五〇〇〇メートルが霊界の入り口なのか。そうなのか。
 
 今回の敵は上記通り、SSNのオカルト科学の天才、ドクター軽部。幽霊にして、生前の博士の発明をかすめ取る作戦だったとか。SSN一の天才とは一体。
 元ポルターガイストの幽霊、阿久津博士の場合は、かすめ取られる研究は、空間ワープの研究。
 その実験の失敗で死亡、妻と子も道連れにしてしまったと思いこんだ(実は家ごと空間ワープしていて、中の時間が止まっていたため生存)結果、幸せな家族を襲う怨霊に。

 どうでもいいけど、この世界の夫婦はペアルック(子供は色違い)前提なのか。それぐらい幸せですよって演出なのかもしれないけど。

 ジャンパーソン。
 普通に聞き込む。人間のかおるさんが、一番外出しにくいことを考えればそうもなるか。

 ガンギブソン、案外字がうまいことが発覚。前回、記憶を元にファイル作ってたし、以外とマメな部分もあるのかもしれない。
 銃を奪われるものの、最終的に帰ってきたので一安心。


○今週の麗子様

「一体どうする気なのっ!?」
「このうえ……このうえは……私が死にます」
「ええっ?」

 さすがの麗子様もこれにはびっくり。
 まあ、武人でもない科学者から「死にます」と言われれば、驚きもするか。
 軽部が自殺して幽霊になったので、お仕置きのしようはなし。
 ワープや電送で、中枢機関に兵士を送り込む作戦好きね、麗子様。












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