しっぽきり


猿飛佐助の子孫を探していたSS-Nの科学者・ドクター甲賀は登山家などを誘拐するが­、探し出せない。最後の候補者である少年ユウの父がさらわれる。彼は忍者とは程遠い男­だったが、忍者の遺伝子を持っていたためSS-Nの力でスーパー忍者になった....­..。
「復活せよ伝説の忍者」

 アイエエエエエとか言いたくなるサブタイトルからの、DNA復活装置を使って忍者の子孫の体に眠る忍者のDNAを復活させ、それを人に移植し、忍者を現代に復活させようという本編で、やっぱりアイエエエエエと言いたくなる話でした。

 組織は二週続けてのSSNで、敵はドクター甲賀。その正体は忍者の研究に熱中していた生物学者。国際的に禁止されている遺伝子実験を行い、学会から追放された大学教授、本名・青木マサオ(字は不明)。
 おそらくは自分からドクター甲賀って名乗ってたであろうことや、忍者の頭領的なあの格好を考えると、有能だけどものすごい性質の悪いコスプレ好きのおっさんと言えるかもしれない。忍者こそ最高の進化形態とか言い切っちゃうあたりは潔いといえば、潔い人であった。
 麗子様がパンサーレディを溺愛してたのって、なんか壊滅的に男運がない反動なのではと疑いたくなるぐらいアレな男しかいないなあ、SSN。
 最終的に、神社の柱にくくりつけられる。


 民間人サイドは、少年ユウ君とそのパパ、猿飛佐助の子孫、ユウ君のパパ。大活躍というか、ドラマの主役なのに名前がないとは。
 忍者ドーピング(DNA復活装置は一時間で効果が切れる)使用中のアクションは冴えてたし、忍者ドーピングが切れた後の、ユウ君と妻を助けるために、自分が死んだら忍者は作れないぞと脅す姿もなかなかなものでした。
 でも、だからこそ、なぜ名前がないんだ。ドクター甲賀の本名は設定されてるのにw


 ジャンパーソン。
 ユウ君にボールを渡して上げたり、最後に「ユウ君、君のパパは世界一のパパだ!」と言い切ってみたり、すっかりヒーロームーブが板についてきました。
 落とし穴に落ちる。
 落とし穴に落ちたままで、かおるさんが慌てるシーンがあったけど、特にフォローされず。脚本では理由があったけど、尺でカットされたのかなあ。
 

○今週の麗子様

「ドクター甲賀。私は待ちくたびれました。忍者軍団はいつできあがるの?」

 忍者軍団は、一応は待ちくたびれるまで待つあたりそれなりの期待はしてたのか。
 男運が悪いとか書いたけど、悪の組織であるSSNに加入し、なおかつ(方向性はとかく)有能となると、アレな人しか来なくなるのも無理はないのか。












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