しっぽきり

第3話「アウトロー・モモタロー」
第4話「鬼は外!僕はマジ」
○3話

「こういうの好きなんだよ、首突っ込ませろ!」

 モモタロス大暴れというお話。
 服を買うのに勝手に使った金の補填をしようとして、泥棒の片棒かつごうとしちゃうあたりアウトローがすぎるぜモモタロス。気はよさそうだけど倫理感の下限が低いのか。
 当然、記憶のないうちに、自分の体でそんなことをやられる良太郎はたまったもんじゃないわけで。筋肉痛とか打ち身はかわいいもんだった。記憶がないあたり、不幸体質からのコメディで転がせそうな設定。

 デンライナーでは、オーナーが存在感を見せ始める。アバウトなのか、秘密主義なのかわからない。

 憑いてるときの声が、モモタロスの声じゃなく良太郎な声なのは、初期特有の試行錯誤というか、設定の不徹底によるキャラブレ?


○4話

「ごめんなさいは?」
「えっ」
「ごめんなさいは?」
「ううっ……ごめんなさあああい!」

 悪事はやらないと誓わせ、謝罪までさせる良太郎というお話。自分は必要なんだと高を括っていたものの、死にそうになる良太郎を見て、折れるモモタロスというお話。

 「バカがつくほどお人好しに見えて、意外と強か、ただし自分の命も懸けてるので打算的ではない」あたり、オーズ映司と似ているのかもしれない。ただ、今回の良太郎は計算してたというより、最終的にモモタロスが折れたからこそだったろうし(モモタロスがいなくても戦う良太郎と、そんな良太郎を認めるモモタロスという話でしょうし)、映司の場合はもうちょっと自覚的というか計画的だったけど。主人公の差というよりは、アンクとモモタロスのパートナーの性格差もあるか。まあ、まだ4話でどう転がるのか分からないですが。
 なにはともあれ、モモタロスが憑いてからの挿入歌は別々だったベクトルが重なる瞬間だけあって、非常に盛り上がるシーンでした。

 遡る日付を特定する便利カードが登場。聞き出す手間が省けるし、便利。使われる側が、表面的にその日付を重要と思わず、過去に行ってから原因(現場?)特定に振り回される話もありそう? でも、その日付とイマジンへの願いは繋がってるだろうし、ないか。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bbkiriblog.blog70.fc2.com/tb.php/1966-d816cbc2