しっぽきり

まぼろしの繊維シルベールを完成させた亡き飛鳥五郎の恋人・水奈川理沙を狙う悪の組織­・ダッカー。東条の親友で国際秘密捜査官・神竜伸介が健に協力を誓った。首領Lとの対­決を征したズバット。だがズバットスーツの限界を超えた健の前に強敵・ダッカーの最高­幹部三兄弟が現れた!
○早川

「こんなことをしたら罰があたるぜ」

 あなたも色々してきたような……。
 飛鳥の彼女を救うため、仏像の前で座禅を
組みながら登場。おもむろに立ち上がりギターを弾き始める。最後のシリーズであろうが、早川は相変わらず早川。合図で殴った雑魚が一斉に倒れる伝統芸も披露。
 ズバットスーツの10倍な繊維、シルヴェールを完成させた理沙さんを護衛し、国際警察の第一線の刑事にして、東条さんの中学生からの親友・神竜から「殺したのは首領L」の情報を得て、ダッカー本部へ、東条・神竜と共に殴り込みへ。飛鳥絡みになると本当に人が変わる。
 流れの中でズバットスーツを着たり脱いだりはしたものの、スーツ着脱の仕組みは最後までよくわからなかった。
 理沙さんの考えていた、シルヴェールを着た10倍強いズバットって、悪魔的な想像しかできないのですが。というか、正体知らないんだし、形見のスーツを盗んで好き勝手やってると取れなくもないけど、まあ、結果オーライなのか。
 ところで、早川は最後まで自力ではダッカーの存在に気づかず。ダッカーの隠蔽工作が巧妙……だったようには見えないなあ、あの制服。
 

○首領L

「たしかに見極めたぞズバット。貴様の正体が早川健だということをな」

 ええと、どっちもどっち?

「悪行を尽くし、数えきれるほどの人を殺し、
 あまつさえ、罪もない飛鳥吾郎を殺した犯人! 許さん! 首領L!」

 今回のボスは、ダッカーの首領L。さしたるイベントはなく、戦って負けましたという感じ。
 ズバットとブーメランっぽい武器(ただし投げない)で戦い、敗北。三段ズバットアタック後も、鞭の柄でさんざん殴られるおまけつき。やっぱり待遇が違う……。ダッカー総統の名前を口にしようとしたところで、射殺される。
 今回の用心棒は、謎の組織の竜山丸。マシンガンの名手。石碑を銃弾で人型にくりぬくも、早川にくり貫いた人型を銃弾で元に戻され敗北。
 首領Lを射殺。さらには、時間切れして鉛のように重くなった(設定が変わった)ズバットスーツに苦しむ早川を、兄弟の竜天丸、竜海丸とともに追い込む。
 パイルドライバーを喰らった戦闘員が、突き刺さったままなのがかわいい。

○みどりさんとオサム君

「やるか?」
「あんなザコが目的じゃない」
「だが殺しても損にはならん」

 飛鳥の墓を遠巻きに監視していたダッカー戦闘員に目撃されたみどりさんとオサム君。
 ザコ、ざこ、雑魚、ZAKO。
 …………。
 怪我の手当とか、細々と頑張るも、突如登場した兄の恋人・理沙さんにヒロインポジションを食われるという展開に。
 それはこれまでの経緯を汲めば、ヒロイン然とした活躍を期待するほうが間違いというのはわかってましたが、開始直後に「ザコ」扱いされるとは。












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