しっぽきり

吉村教授率いる海底地質調査団は海底ウラン鉱を発見。すかさず現れた邪悪党を蹴散らしたのは早川健だった。スパイは誰だ!この五人の中に邪悪党に情報を流したヤツが必ずい­るはずだ。だが、一人、そしてまた一人と死んでゆく...。それは恐怖のミステリー。
 純度100%のウランを発見した海底地質調査団が、邪悪党に狙われ、一人ずつ不自然な形で殺されていくというお話。犯人は教授。月給5000万という金に目がくらみ教え子を殺し、最後は5000万どころか銃弾をもらい自分も殺されるという最期に。金に目を眩ませてはいけない(教訓)
 「こいつがなかったら死んでいたところだ」という絵に描いたような名ゼリフが、結局演技だったことにはちょっとガッカリ。
 婚約者を殺人者と疑っていた川奈助教授も、災難。
 元ネタは名前だけは知ってるけど、名前だけなので、特別どうということもなく。
 過去の見事な子供ごと爆発した件から、開幕で船が出てくると「爆発するのかな?」と思わざるを得ず、開幕爆発こそなかったものの、時間差で結局爆発したので、やはり船は爆発するものと思っておいたほうがよさそう。
 
○早川

「殺すことだっててきたんだぜぇ、あっさりやっちゃあ……チッチッチッ」

 用心棒の口調が特徴的な場合は、とりあえず真似て見るのが早川クオリティ。
 やたらと不安を煽る言動が目立つ。
 海辺で話が展開されたおで、当然のごとく崖から転落する。
 名乗りシーンでやたらと遠く高いところに立っていたのが印象的というか、よく声が届いたなあそこから。

○みどりさんとオサム君

 露骨なタイアップカットがインサートされる行川アイランドで優雅にバケーションかと思いきや、オサム君はジュース売りのバイト。爆発を目撃し、オサム君が東条さんに報告。活躍した! と思いたいところだけど、東条さんはいつものごとくカードとボスを確保するだけなので、実質的に何かしたわけでも……。

○ボスと用心棒

「悪行を重ね非道を尽くし、あまつさえ罪もない人を殺めたあくてんぼう! 許さん!」

 ものすごいフワッとしてるというか、パターン化してきたなあ。多分、名前だけ変えればどのボスに言っても当てはまる汎用口上。
 ウランを狙い、教授を唆し、地質調査団団員を殺させた、2月2日はインドで修行していた邪悪党の悪天坊が今回のボス。落ち武者めいた外見。特に戦闘で抵抗してみせたわけでもないので、インドでなにを修行してきたのかは謎のまま。
 今回の用心棒は、雷模様の黒の着流しを着た、黒バラマークの名うての手裏剣使いブラックローズ。ローズだけど男。あと、手裏剣というよりナイフに見えるのはどうしたものか。
 早川との勝負では、教授のアタッシュケースに手裏剣を3本突き刺すものの、早川に3本の手裏剣を懐中に投げ込まれた上、刺さずに肌に貼り付かせるという舐めプレイをされたうえで敗北。
 ズバット戦では、遠距離からの攻撃は大体鞭で弾き落とすズバットに、予想通り手裏剣をたたき落とされたうえ、喉に手裏剣を刺されて敗北。というか、たぶん死亡。

「この者 極悪殺人犯人!」












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