しっぽきり

正義感のある立派な町医者・小山内を狙うブラック連合は、小山内の息子・きよしの愛犬カクに強力な毒性を持つ狂犬病ウィルスを注射する。カクに噛まれたきよしにも発病の可-能性が!?悩んだ小山内は、人々を狂犬病から守るためにきよしを殺そうとするが...。
 次回予告が流し気味でほとんど頭に入ってなかったので、悪質な狂犬病の子犬カクを生かすか殺すかぐらいのところが話の山かと思ってたら、まあ甘かった甘かった。予告の時点で息子の生死かかってるなら、そら助からないわ。ただ、それを認識してた上でも、助からないにしても、飼い主であるきよし君が直接自分の手で犬を高所から放り投げて殺してしまうのはショッキングな展開。
 更にきよし君が噛まれていたため、葛藤があった上とはいえ父親の小山内医師が感染拡大を防ぐために殺そうとしたり、きよし君がすでに父と同じ目的で自殺をしようとしたり。
 色々、行き着いてるなあ……。
 きよし君が噛まれたのに、カクが狂っていることを認めたくないから、噛まれてないと嘘をつくあたりが痛々しい。
 ただ、狂犬病にかかったはずのきよし君が特別な描写なしで助かってるあたりの丸投げぶりがすごい。

○早川

「死ぬとか殺すとか考える前に、もっと打つべき手があるはずです」

 言ってる相手が医者なあたりがすごい台詞。
 飼い主のきよし君も気づかない、子犬の様子のおかしさを見抜く。
 崖からきよし君と共に落下するも生存。きよし君も助かってることを考えると、特殊な力場が発生しているのかもしれない。

○みどりさんとオサム君

 狂犬病の注射シーンを目撃、報告という大役を果たす。

○ボスと用心棒

「悪行を重ね非道を尽くし、卑怯な手段を持って町中を皆殺しにしようと謀り、あまつさえ罪もない親子を殺そうとしたムッシュ神! 許さん!」

 今回のボスは、2月2日はドイツにいたブラック連合のボス、ムッシュ神。
 街の求心力である小山内医師に息子を殺させ、人望を低下させるために、息子の飼い犬に狂犬病を仕込むという遠回りな作戦と、小山内医師に、息子を殺したという遺書を書かせて首吊り自殺をさせようとするも、よりにもよって吊す先がクレーン車という「どう考えても他殺だろそれ」な方法をとるあたり、何か色々ダメな人だったんだろうなあ。首吊りさせようとするシーンは結構つらいです。
 今回の用心棒は、患者を治すより殺すのが得意な、髭が自慢の日本じゃあ二番目のメス使いの名手、ドクウッディ。ところどころ奇声をあげたり、ズバットに別枠で罪をカウントされたりと強烈なキャラクターでした。早川戦では、黒と白のボーダーのシャツを着ていた清君の白の部分だけ投げメスではぎ取り木に突き刺すものの、早川にその突き刺したメスを投げメスで落とされ、さらにはボーダーのシャツを元通りにされ、自慢のカイゼル髭を片方落とされ敗北。ズバット戦では、投げメスをたたき落とされ、さんざんひっぱたかれて敗北。

「この者 極悪殺人犯人!」












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