しっぽきり

町をわがもの顔に暴れ回る狼党から老婆を救った健。行方の分からない一人娘を待ち続けるこの老婆は、町の人からほら吹き呼ばわりをされていた。やがて健の前に現れた狼党の­用心棒・死の曲ゴマ師駒大夫。彼女こそ老婆の娘だった...。
1 用心棒

「私は駒子じゃない。死の曲ゴマ師駒太夫だよ!」

 用心棒がヒロインという珍しいパターン。
 駒子→駒太夫、特技は曲ゴマというストレートネーミング。
 早川がつくったナイフタワーの柄の上で4つ駒を回すも、早川がその駒を打ち落として、一つずつチンピラに当てる技を見せつけられ敗北。
 母親である嘘つき婆さんのすえさんとの再会と和解のお話。話の都合上、変身後の用心棒戦がなくなり、戦闘が短めだけど、それでも尺が足りなかった感はありました。

2 ボス

「用心棒に裏切られたら、私もお前達も首領Lに殺されてしまうぞ」

 大げさなと思ってたら、実際首領Lがブチギレという。そんな大事なの? ダッカーから派遣されてでもいるのかな?
 今回のボスはオオカミ党のウルフガイ。うそつきのおばあさん、オオカミ少年ならぬオオカミばあさん、オオカミ党と掛けてるのかな。

「これからあの街を焼き討ちに出かけるぞ!」
「この街は灰になったほうがいい」
「燃えてしまええ」

 落ち着けよ。何、そんな自棄になってんだよ。街に恨みでもあったのか、ウルフガイ。
 と言いたくなるぐらい、冒頭の部下のヒャッハーぶりや、すえばあさんをさらったり、突如として街に焼き討ちをかけようと言い出したりやで、いくらなんだって、表向きに活動しすぎだろと言いたくなるような、直情的な組織でした。そら、この世界の警察にも家宅捜索されるわ。ただ、東条の台詞で警察のプラスポイントも帳消しに……。

「この者 極悪殺人犯人!」

3 早川

「どんな人間だろうとやられてる瞬間は被害者です」

 いい台詞なんだけど、なにか引っかかるところがある。まあ、悪事への因果応報の流れでやってることではあるんだけど、根拠のない拷問にかけてるからなあ。
 廃工場内でズバッカーを乗り回すのはちょっと。
 最後の住民達からの「ズバットさーん」コールは定番になるのかな?
 歓声に背を向けて去っていくっていうのは、人の為に戦いつつも直接の賞賛を受けないヒーローって図式なんだろうけど、ズバットの場合、エピソードの主人公に対して無理解な一般市民がセットにくるので、なかなか厳しい。
 すえさんと共に捉えられた際に、蝋燭の火で縄を焼き切ろうとする脱出プロセスの説明のような描写が? と思いきや、変身時はやはり時間操作をしてるとしか思えないタイミング・描写で登場。最初の脱出時点で変身したらとも思うけど、痛めつけられ方が足りなかったのかな。

4 みどりとオサム

 気を抜くと気づかないぐらいのモブ……。












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