しっぽきり

山間の町で神の生け贄に娘を差し出すという奇習が行われようとしていた。だが、その裏にはヒヒ大権現の使いと称するヤクザ・赤耳一家の企みが隠されていた。白羽の矢を立て­られた美しい娘・美登を守るため、健は赤耳一家に立ち向かう。
1・用心棒とボス

「ヒヒ大権現の名をかたり、若い娘を次々と誘拐して売り飛ばし、あまつさえ多くの人々を殺めた赤耳、許さん!」

 という赤耳さんが、今回のヒロイン美登さんにターゲットを絞ったからさー大変というお話。美少女を海外に売り飛ばすための誘拐だとか。そんな大々的に、誘拐してたら警察も……まあ、この世界の警察だし、大丈夫か……。
 ヒヒ大権現を名乗った赤耳さんだったものの、わんとかにゃあとか鳴いたり、ズバットアタック・跳び蹴り式で終了。
 今回の用心棒は、日本じゃあ二番目の大工・カーペンターカーペンター甚十郎。大工……。
 踊るように木材を切り、切り抜いた木材を放り投げるだけで、上で釘を刺した板がブランブラン揺れる拷問具を組立たものの、早川に、そのブランブラン揺れる板を支える柱を作られ、自分がその拷問具に拘束され、「助けてくれえ……」と泣きを入れて敗北。
 再び早川さんをおそっては「やめなよ、甚十郎、また泣きを見るぜ」と煽られ、ズバット相手には「三分はおろか、三日かかっても俺様は倒すことはできんぞズバット」と大口を叩いた直後に秒殺されるなど、なんかこう……。
 大工に用心棒は無理だったかー。そら無理だよなー、家建てるのが仕事だしなー。
 うん、おきのどくー。
 人身売買とやることはえげつなかったものの、ボスも用心棒も、両方情けない赤耳一家でした。

「この者 極悪殺人犯人」

2・早川

「ヒヒならわんとかにゃあとか言ってみろ」

 今回の早川さんは、

・ギター弾きはもちろん、わざわざ背を向けて登場する。
・助けたものの余計なことをしたと、住民に糾弾される。
・「赤耳一家の組織力じゃ、いくら俺でも歯がたたん。そんな無茶せんよ」
・東条に↑なことを言った直後、殴り込みに行く。
・人質を取られたので、甘んじてボコ殴りを受ける。
・美登さんと入れ替わり、棺桶に入る。
・白装束で殺陣。
・爆発で崖から落ちた!→次のカットで直ズバットとして登場。
・事件解決後、正体を知らない住民の「ズバットさん」コールを背に、街を去る。
 
 忠告した東条さんがまるでピエロと思わなくもないけど、警察は動いてくれないか、手遅れだからしょうがない……のか?
 ダッカーサイドはズバット=早川建と気づいてないことが判明。いや、まあ、明確な描写はないからそうなんだけど、どうやって、5分の制限時間を知ったのかがますます不思議なことに。

3・みどりとオサム

「あれなんですか?」
「ヤクザです」

 というナイス会話を引き出したものの、後は連絡要員を勤め業務終了。












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