しっぽきり

山奥の郵便局員・信治は、町民会館建設資金の保管任務中に警官を装った強盗に襲われ命を落としてしまう。信治の許婚・夕子の父で郵便局長の良介は犯人として逮捕され死刑を­宣告された。驚くべきことに町を支配する暗闇組のボスが警察署長だったのだ。無実の人を救うためズバッカーが空を飛ぶ!

1・ダッカーの計画

 珍しく成功している。
 警察が郵便局の町民会館の建設費を奪うとは、警察権力の腐敗もここまできたか! と思わせといて実体は、偽の警察署でしたという計画。まあ、これはこれで問題だけど。
 郵便局から奪った2億7千万は取り返したという描写もないので、10年間の積み立ても、町民からの寄付もこれでパー!
 ただ、偽の警察署を作ったというのがどのレベルでどれぐらいの金がかかったのかということを考えると(住民、信じてたし)、実入りの悪い犯罪だったのかもしれない。くらやみ組も壊滅しちゃったし。

2・早川さんは探偵

「間抜けぇ! 早川さんの本業は探偵だぞ」

 基本設定。
 いつも巻き込まれるか、直接殴り込みに行くか、元々知っているかのどれかだった早川さんが、作中珍しく具体的に捜査。ただ、あの町内では警察権力として存在してるわけだから、結局は言い逃れされたんじゃと思わなくもないけど、早川さんとしてはダッカーの一味と確定できれば問題なくボコれるんだから、いいのか。

4・今週の用心棒と悪の組織

「無実の人を罪に陥れ、偽警察署を作り、あまつさえ町民館を作るため町の大切な金を奪った偽警察署長、いやくらやみ組組長ゆるさん!」

 「の」が抜けたのか。
 日本で2番目のブーメランの使い手ブーメランジャック。「ブーメランカッター」と叫びながらブーメランを投げるスーパーロボット気質。あと「おーおー」叫ぶ。
 勝負では、お社の看板を破壊するものの、早川さんがその割った看板をブーメランで修復し、ついでに周りにいたチンピラのズボンも切り落とすという荒技を見せたため敗退。続けて、捜査を始めた早川さんと戦うも敗走しダッカー=警察の関係を確定づける。変身後の早川さんと戦うもまた敗退。都合3度敗北というワースト記録を樹立。
 どうでもいいけど、ズボンを落としたときに、見たくないとばかりに手で隠す→指を開いてチラ見のリアクションを見せた早川さんは乙女体質なの?
 今回のボスは、くらやみ組の組長の偽警察署長。偽警察署長のくらやみ組組長。
 偽警察署長として君臨とすごいことをやってはいたものの……。ところで、処刑執行人の上半身裸に黒覆面のセンスは一体……。
 特別戦闘力はなかったため、ズバットに鞭で服をひんむかれ、いつもながらの唐突な拷問を喰らい、ズバットアタック(跳び蹴り式)で蹴られ坂を転げ落ちていき逮捕。

「この者 強盗殺人犯人」

5・みどりとオサム

 なんだかとりあえず出てきて、当たり前のようにパトカーに乗り込み、最後はズバットの正体が誰なのか不思議がり、白々しい自画自賛を引き出すだけの簡単なお仕事。

「へ? 俺は正体は知らんが日本一、正義と愛の心を持った奴、だろうな」












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