しっぽきり

第35話「帝王・ネロスの正体は?」
帝王ネロスの正体に気付いた信吾は、単身ハイテクビルに乗り込んでいった。後を追うメタルダーの行く手を阻む、モンスター軍団。生き残りをかけた戦いの一方で、ゴーストバ­ンクに捕えられた信吾の運命は?

第36話「大反撃!戦闘ロボット軍団」
死んだはずのタグスキーの鎧の中に信吾の姿が! 手の出せないメタルダーに戦闘ロボット軍団の追撃が加わった。戦闘回路を破壊され、シルバーカークスも攻撃にさらされる。逃げ場を失ったメタルダーは......。
○35話

「私を夜の闇に包め」

 久しぶりに闇に包まれるネロス様。
 クールギンさんが桐原剛造の顔をしていた理由が明らかに、というか、村木國夫の正体とか、ネロス帝国誕生の経緯とかが明らかになる、怒濤の展開。

 クールギンさんの顔。
 ネロス様の表の顔である桐原剛造の影武者だったんだとか。いや、影武者を最前線に立たせちゃまずいんじゃ……。
 
 村木國夫の正体とネロス帝国誕生の経緯。
 古賀博士の助手であった村木國夫は、彼の一存で超人機開発のために捕虜を生体実験に使い、古賀博士に追放、B・C級戦犯としてシンガポールの刑務所に送られ、死刑となるはずだった。しかし、刑務所内で関係者を買収し、アメリカへと渡る。犯罪シンジケートに加わり、整形を行い村木國夫の顔を捨てる。そして、数々の犯罪組織を飲み込み、莫大な富を得て、その富でネロス帝国を作り上げ、村木國夫はゴッドネロスとなった。

 ということらしく。
 桐原顔が影武者(整形?)で片づいたので、後はだいたいそんな流れなんだろうなという線で落ち着いた。
 
 知らなかったとはいえ、超人機開発には生体実験のデータも活かされただろうし、古賀博士としては痛恨事だったろうなあ。
 (村木國夫=ネロスと気づいたタイミングがいつかとか、ネロスの行動具合とかによるけど)なかなか動かなかったのも、まともに説明せずに敵の前に飛び出していったのも一種の逃避……?

 そんな話を引き出したのは舞さんのパパであるところの信吾さん。単独で、桐原剛造へのインタビューを申し込むのはちょっと無謀な。表の顔へのアプローチなら酷いことにはならないと踏んでたのかなあ。

 ゲルドリングさん復活とモンスター軍団消滅。
 再生手術を受けたとは言ってたけど、タフが売り物とも言ってたので、瀕死ながら死んではいなかったぐらいだったのかな。水落は生存フラグはこの頃から……。
 ゲルドリングさんの触手が、モーターに絡みつくシーンは、「内部から破壊!」と同時に「それ、痛くないの?」とも思ったり。
 
 ガンダーさんが普通に出てきてくれる。


○36話

「メタルダー、私を引き上げてくれ」

 自分で崖に突っ込んだあげく落ちかけて、こんなことを言い出すローテールさんもローテールさんだけど、引っかかるメタルダーもメタルダーだよ!

 という部分はあったけれど、予告の時点で、「こいつはスゴイぜっ!」で、本編も実際ものすごい終盤オーラを醸し出す36話。

 信吾さんが洗脳され、メタルダーへの刺客となり、メタルダーが負傷し、シルバーカークスがバレ、破壊され、戦闘ロボット軍団が壊滅し、場所もなくなり、いよいよ最終決戦。
 
 2話連続で、夜の闇に包まれるネロス様。
 
 「メタルダーは俺の友達だ」と断言し、殿をつとめるガンダーさんの格好良さは異常。

 バルスキーさんが意外とあっさり。ただ、水中で死亡したので、本当に死んだのかどうか確証が持てない。

 ラストの1話の語りオマージュは、ネロスの攻略法って具体的な答えを求めているのが、ちょっと微妙。












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